キャリコネ

    「鈍臭い人」は、職場で肩身が狭くなりがちだ。筆者は会社勤めで事務をしていた頃、客に出すちらし寿司を廊下にぶちまけたことがある。自分でもいやになるほど鈍臭い社員だった。そんな人間でも、学校を出れば大抵は働かなくてはならない。(文:okei)

    7月上旬、ガールズちゃんねるに「鈍臭い方、なんの仕事してますか?」というトピックを立てた女性が、こんな疑問を投げかけていた。

    「私は学力も低いし鈍臭いタイプで、いつも失敗ばかりで働くこと自体向いていません。同じように鈍臭いタイプの方、なんの仕事してますか?」

    「瞬時に判断出来なくてモタモタしてたら怒られて悲惨だった」

    接客業でバイトするトピ主は、働いて4年も経つのにいまだ失敗ばかりでもの覚えも悪く、ひとつ上の先輩がどんどんキャリアアップしていく様子に劣等感を感じている。そりゃあデキる人と比べてしまえば落ち込むものだ。だからといって、「働くこと自体向いていない」と決めつけるのはまだ早い。大事なのは、自分に「向いている」仕事を見つけることではなかろうか。だからそれを訊いているんだろうけども。

    スレッドの声は、「接客がダメすぎて、軽作業の工場です」などを初め、ルート配送、ホテルの客室メイクなど、現場で体を動かす仕事をしているという人が多い。「動くのしんどいけど何も考えずに毎日同じ作業だから体力面を除けば楽」というコメントも。だが工場であっても、毎回やり方が変わるような場合は苦しむ人もいる。

    「瞬時に判断出来なくてモタモタしてたら怒られて悲惨だった。毎回パターン決まってる現場系やりたい」

    また、「臨機応変能力がないので、あまり急な仕事が入ってこない事務職してます」や、「接客業は慣れれば体が勝手に動く。事務は向いてなかった」という人もいて、職種よりも、やる事が決まっているルーティンワークを好む傾向がある。逆に言えば、繰り返しの作業がそれほど苦にならないタイプだ。そういう能力が必要な職場もあるだろう。

    手際のいい人も周囲に好かれなければ立場が悪くなる

    「1人で黙々と進められる仕事がいいよね」という声も多く、「誰かといると無意識に緊張して動きが鈍くなるんじゃないかな」という分析に筆者も共感してしまう。筆者は在宅で1人仕事をしていて、どうやらこれが向いているなと感じる。

    ただ、見方を変えると「鈍臭い」が周囲の人にどう受け止められるかという問題も大きいようだ。

    「うちの会社の場合は、どんくさい人よりやる気がない人の方が嫌われます。どんくさくてもやる気がある方がいいですよ!」

    と励ます声や、謙遜かもしれないが

    「たまたま今の職場はとてもいい人ばかりで、失敗ばかりの私を根気よく育ててくれて、誉めてくれて、自信をつけてもらえました」

    という人もいる。こういう場合、確かに周囲がいい人だったかもしれないが、この人自身が誠実に仕事に取り組み、教えれば素直に聞くという態度だったと思われる。だからこそ周囲が助け、人材として生かしたのだろう。彼女は今では新人を教育するまでになったという。

    鈍臭くても一生懸命頑張っていれば、温かく見守ってもらえる場合もあるのだ。いやむしろ、手際のいいデキる人であっても、周囲を見下したり態度が悪かったりすれば、少しのミスや誤解でたちまち立場が悪くなる。会社は人が動かしている以上、そんなことが往々にして起こりがちだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    「ブラック部活指導」で潰れる教員たち…「やるのが当然」と教え込んできた責任痛感
    弁護士ドットコム

    「部活動の指導は教員にとって当たり前」。中学校の教員から大学教員に転じてから、ずっとそう教えてきた。しかし、教員になった真面目な教え子が、部活指導で理不尽な扱いを受け、体を壊してしまった。「BDK(部活大好き教員)」だった自分の頭を後ろから殴られたようなショック。「自分がこれまでしてきたことは何だったのか」と苦悶の日々が続く。

    学習院大学文学部教育学科の長沼豊教授(53)は、自身のこのような体験から、部活動改革に関わるようになった。2015年の冬に教員有志が始めた署名活動「部活がブラックすぎて倒れそう…教師に部活の顧問をする・しないの選択権を下さい!」をサポートしている。部活動に悩む全国の教職員だけでなく、教育関係者や政府も巻き込みながら、新しい動きが活発化している。どんな動きが起きているのか、部活は今後どうあるべきなのか、長沼教授に聞いた。

    ●部活に関わることは当然のことと思っていた

    13年間の私立中教員時代、長沼氏は水泳の正顧問を務めていた。水泳は小学校時代にスイミングスクールに通った経験しかなかった。それでも部活動の時間になると生徒と同じように水着に着替え、一緒に泳いでアドバイスをした。「他校との対抗戦でギリギリで勝ったときには、生徒とびしょ濡れになって喜んでね。教員やっててよかったなぁと思ったし、一生忘れられない経験ですよ」。

    水泳部だけではない。バスケットボールの副顧問も掛け持ちし、ボランティア同好会も自ら立ち上げるほどの「BDK(部活大好き教員)」だった。バスケ部は一度試合で勝つと、どんどん土日の予定が埋まっていった。「何より『生徒のために』という言葉があると、頑張っちゃうんですよ」。もっと熱心にやっている教員もいたから、これが「普通」だったし、教員として部活に関わることは「当然」のことだった。

    1999年からは学習院大学の助教授(現教授)として、中学・高校教員の教職課程に携わるようになった。授業では自身の体験を振り返り、学生にこう伝えた。「教員になったら部活動をすることは当たり前」、「経験していなくても、ルールを1から覚えるんだぞ」。部活動のあり方について、全く疑うことはなかった。

    ●真面目な教え子が、部活動で潰された

    転機となったのは2015年12月。教員6名が立ち上げた団体「部活問題対策プロジェクト」との出会いだった。彼らはツイッターで、部活顧問の選択制を求めて署名活動を行っていた。そこでは、部活動は教育課程外の活動であること、部活動の指導は教師のボランティアで行われていること、そしてそれが全員顧問制度という慣習のもとに教師に強制されていることなどが指摘されていた。

    理路整然と部活動における問題を指摘する6人の要望書。これまで部活動顧問の存在を疑いもしてこなかった。そして6人の熱意に惹かれて、コンタクトを取るようになった。要望書は誰もが読んで納得するような内容になるようアドバイスし、翌年3月に行った署名を文科省に提出する際も付き添った。

    何が長沼教授をそこまで動かすのか。それは部活で疲弊した教え子の存在だった。公立の教員になった教え子の一人は、ある部の副顧問になったが、理不尽な正顧問に罵声を浴びせられ、体を壊して休職した。「真面目ないい子が部活動で潰されてしまうことに、腹立たしさを感じた」。

    そして、自身のこれまでの教えを反省した。「教職課程で『部活動はやるもんだ』と繰り返し伝えてきたから。50代になってこれまで自分がやってきたことを否定するのは、なかなかしんどいものです。でも頑張ってやってみようと思ってね」。

    ●位置づけが曖昧な部活動

    部活動については様々に指摘されてはいるが、一番の問題は何なのだろうか。それは部活動の位置づけが曖昧であることだと長沼教授は指摘する。

    「学校教育の一環ではあるが、教育課程外の活動となっている。さらに時間外勤務を命じられる『超勤4項目』にも該当しないので、勤務ではない。つまり労働ではないんだけど、土日の大会引率などには一部手当が出るためボランティアとも言い切れない」。ただ、そこには顧問をやる・やらないを選択する自由がほぼ与えられていない。

    ●必修クラブ活動の復活を

    部活動のあり方については、様々な意見がある。「学校から全て無くしてしまえばいい」、「意義があるから学校には残すもののブラックな体質は改善した方がいい」。部活動改革論の中でも、意見は対立しているという。一方で部活動には、チームワークや友情、集団行動を学ぶという意義も大いにある。普段の授業だけでは見えてこない生徒の一面が垣間見えるのも部活動だ。

    教職員の長時間労働の一因となっている部活動をどう改革していけばいいのか。長沼氏は「反対する人もいるだろうが」と前置きした上で、段階的に部活動を学校から切り離し、外部に出していくことを提案する。

    まず休養日を設定し、外部指導員を確保した後に、顧問の選択制を導入する。そして部活動を外部化していく。これとは別に、かつて1969年、70年告示の学習指導要領で必修化され、中学・高校は1998年、99年の学習指導要領改訂まで行われていた「必修クラブ活動」を復活させるというのが改革の最終段階だ(小学校は現在も必修として存在する)。

    必修クラブは週1時間で、学校教育の教育課程の中に位置づけ、教員の勤務時間内で終わるものとする。「必修クラブは自分たちで考えて運営する。だから教員も指導者ではなく、顧問として関わることになる」。

    ●教育界の同調圧力を利用したい

    これまでツイッターで教職員やその関係者と繋がっていた長沼氏だったが、顔の見える関係を作ろうと、2017年3月には「部活動のあり方を考え語り合う研究集会」を開催。自身でも各都道府県や各市町村で部活動の状況について全国から情報を集めて、自身のツイッターで発信している。

    「教育界って同調圧力があって、『隣の自治体があんなこと始めた』というと『こっちもなんか考えなきゃな』と焦り始めるんです。先進的な取り組みを進めるために、その同調圧力を逆に利用していきたいですね」。

    長沼教授自身の部活動顧問の経験や、部活動改革に乗り出した理由についてまとめた書籍「部活動の不思議を語り合おう」(ひつじ書房)は、8月10日に出版予定。

    (弁護士ドットコムニュース)



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    インスタグラム:辻希美(@tsujinozomi_official)より
    デイリーニュースオンライン

     タレントの辻希美(30)がまたもや”外食問題”で批判を浴びている。辻と言えばその振る舞いがネット上ですぐに炎上することで知られており、些細なことでブログ記事に批判が寄せられるのも日常茶飯事。今月27日に公式インスタグラムを開設したことが話題になっていたがさらなる炎上が心配されていた。

     辻は27日、インスタグラムに複数の皿に乗っている寿司の写真をアップ。「今夜は甥っ子birthdayで甥っ子のご希望によりくら寿司へ…」と事情を明かし、「甥っ子ょ… おめでとう」とメッセージを送った。さらにブログにも同じ写真をアップしており、「我が子も大好きなお寿司に大興奮でした」とコメントを残している。

     今回もネット上には「週に何回寿司食べるの…」「上向いて食べるなんてみっともない。なんで注意しないんだろ」「なんで手掴みで上向いて食べるかなー!板前寿司で手掴みでも上向かないし、カッコつけさせてるつもりか知らないが汚ならしいだけ」といった批判の声が上がってしまった。今回はブログに掲載された写真の中で、子どもが上を向いて寿司を食べている姿が「行儀が悪すぎる!」と標的になってしまった格好だ。

     いとこの誕生祝というだけに、子どもたちもテンションが上がり過ぎてマナーにまで気が回らなかったのかもしれない。辻は先月にも週1ペースで寿司屋に行っているとして炎上騒ぎになったことがあり、「贅沢」「手抜き」などと批判を浴びる事態となっていた。

    文・内村塩次郎



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    全額おごりの合コンと思いきや、男性陣が「後日振込請求」…支払わないといけない?
    弁護士ドットコム

    「合コンの会計を後日請求されました」。そんな投稿がインターネットの掲示板に書き込まれていました。

    投稿者によると、合コンは計6人で行われ、お会計は1軒目、2軒目ともに男性陣が払ってくれました。しかし後日、連絡先を交換した男性から銀行の口座番号と共に、参加者6人で割った1人分の金額を請求してきたそうです。投稿者は「そんな手間のかかることをするくらいなら、最初から割り勘で支払ってほしかった」とがっかりした様子です。

    このように「暗黙の了解」で男性陣に全額支払いしてもらい、合コン費用を後日請求された場合、支払う必要はあるのでしょうか。またその場で「今日は俺らが払う」などと言われた場合は「約束が違う」として、払わなくてもいいのでしょうか。尾崎博彦弁護士に聞きました。

    ●「特段の意思表示」があったかどうかが問題になる

    全額支払いした男性は、後から合コン費用を請求できるのでしょうか。

    「投稿者のお気持ちもわかりますが、男性陣もがっかりな合コンだったのでしょうか(笑)。

    合コンのように複数で飲食した場合は飲食をした人たちが代金を支払うことになりますが、特段の意思表示がない場合、『各債務者に等しい割合で義務を負う』と民法は規定しております(427条)。

    すなわち各自が飲食分を負担する、いわゆる『割り勘』が原則と言うことになります。そうすると男性が女性の分まで支払ったとすれば、原則としてはこれを請求(求償)できるということになりそうです」

    では今回のケースでも、割り勘となるのでしょうか。

    「ただ、合コンの場合、『女性陣にはおごってあげる』という意思表示があったかどうかが問題となります。会計の際に女性陣に対して『おごってあげる』と言うことを明示していた場合にはそういう意思表示があったことは明らかです」

    一般的にはどういった場合だと、『おごってあげる旨の意思表示』に当たるのでしょうか。

    「『おごってあげる』という明示がない場合でも、会計の際のメンバーのやり取りや、その合コンの趣旨や雰囲気あるいは男女の年齢差や人数比などから、男性陣が女性陣におごってあげる旨が黙示的に読み取れるときも同様に考えられます。

    どのような場合にそのような『意思表示』が読み取れるかは判断が分かれましょう。たとえば、女性陣が会計後に『ごちそうさまでした。ありがとうございました』と言ったのに対して、特に男性陣から異議がなかったときなどもそのように考えてよいのでしょう。

    特に合コンのようなカジュアルな飲み会ならば、その場で精算を求めなかった場合には『おごってあげる旨の意思表示』があったと見るべき場合が多いのではないかと個人的には思います。男性が女性に請求できないと考えられるケースが多いでしょうね」

    トラブルを避けるため、お会計時の「暗黙の了解」はお互いやめたほうが良いですね。

    「いずれにせよ、この長期不況の影響か、男女平等の実践なのか、男性陣の財布のひもはシビアになってきているのでしょう。今後合コンといえども、割り勘か否かを事前に確かめてから(あるいは合コンのメンバーやコンセプトなどから推測して?)参加することが必要な時代ということなのでしょうか(苦笑)」

    (弁護士ドットコムニュース)

    【取材協力弁護士】
    尾崎 博彦(おざき・ひろひこ)弁護士
    大阪弁護士会消費者保護委員会 委員、同高齢者・障害者総合支援センター運営委員会 委員
    事務所名:尾崎法律事務所
    事務所URL:http://ozaki-lawoffice.jp/



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    キャリコネ

    何気ない会話の中で「普通の人生」という言葉を使うことがある。だが、その「普通」はとても幸せなことなのかもしれない。

    はてな匿名ダイアリーには7月26日、「『普通の大人』になるので精一杯だった」という投稿があった。投稿者は両親との死別を機に、環境が一変し壮絶な人生を送ってきた人物で、

    「必死に『普通の子』というポジションにしがみついた」
    「この普通の、何の変哲もない、平凡極まりないポジションを得るためにどれだけ大変だったか」

    と「普通」を追い求め続けた心境を綴った。

    「怠慢の結果ってあんまりだ。環境的ブルジョワはいつだって残酷」

    壮絶な人生の始まりは、片親の死だ。残ったもう片方の親は子育てをできる人間ではなかったため、親戚の家を転々とする。行く先々で肩身の狭い思いをし、居場所がなくなった投稿者は、小学校卒業後に施設に入ることに。そこでの環境は劣悪で、馴染めなかった投稿者は、いじめに遭ってしまう。勉強にも苦労する状況だったが、「普通の子」のポジションを目指し、勉強を頑張り平均点はキープしたという。

    高校卒業後は大学に進学せずに就職。ブラック企業だったが4年勤務し、お金をため資格をとって転職。平均的な収入を得て、結婚もした。

    「夢に描いていた、普通の生活ってやつをようやく手に入れた。私にはこれが精一杯だった」

    しかし、周囲からは「努力不足だったんじゃないか」などと嫌味を言われる。事情を知らない人は、「もっと上を目指せばよかった」「今の結果は貴方の怠慢が招いた結果なんだよ」など心無い言葉を浴びせる。これに対して投稿者は、

    「だって無理。私には無理だった。今以上頑張るなんてあの状況じゃ無理だった」
    「それを怠慢の結果ってあんまりだ。環境的ブルジョワはいつだって残酷だ」

    と憤りをあらわにし、「私も来世ではそういう家に産まれたい。そういう特権階級を持つ家に」と結んだ。

    「十分頑張ったよ。そんな心無い言葉に耳を傾けないでいい」

    この投稿に対し、はてなブックマークでは投稿者に対する同情の声で溢れている。

    「増田(編注:投稿者)十分頑張ったよ。そんな心無い言葉に耳を傾けないでいい。そんな環境でいじけず頑張れるなんて、ほんと凄い」

    恵まれた環境で育った人は、その環境が当たり前だと思い込み、意図せずしてマウンティングすることがある。だが投稿者の状況を思うと、あまりにも酷だ。「考えて考えて生き抜いてる増田は本当に立派だよ」と擁護する人もいた。

    一方で、投稿者は「普通」にこだわるあまり力みすぎだ、という指摘もあった。

    「本当に今の自分に満足してるなら見ず知らずの他人の言葉なんて気にならないと思う」
    「人と自分を比べることを止めることさえできれば、もう充分幸せなはず」

    壮絶な人生に翻弄されながらも腐らず、自分の幸せを追い求めて生きてきた投稿者に対し、「いまが幸せなら十分です。家族と幸せにね」「絶対これからどんどん幸せになる人やと思う」など、励ましの言葉が相次いでいた。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    女の努力…ムシ!? 男たちのひどすぎるネイルへの感想5つ
    Menjoy!

    ネイルサロンに通ったり、セルフで技術を磨いたり。ネイルにはお金も時間もかかりますよね。しかしそんな女性の努力をムシした、男性たちのひどすぎるネイルに対する感想をご紹介。せっかくかわいいネイルでアガった気分も、彼のこんな発言を聞いたらガッカリ! 男性に辛辣な意見をもらったネイル5つをご紹介します。

    1:虹色に輝く色を見て……「コガネムシみたい」

    「ジェルネイルでベースを紺色に塗って、虹色に光るテープを多めに乗せてキラキラにしたんです。夏だし、ちょっと派手なくらいがかわいいかなって。私は気に入っていたし、女友達にはかわいいって評判だったんですが……。

    彼氏に“コガネムシみたい”って言われました。唖然としていたら、“あ、やっぱりカンブンかな?”って。そこじゃない! 虫の種類はどうでもいいんだ!って怒っちゃいました」(27歳/編集)

    自分でも虫に見えてきた

    そんなこと言われたらショックですね。爪のサイズ感と形状と七色に光る感じが、言われてみれば虫っぽいかもしれませんが……。ちなみに、彼女はその後、ネイルを付け替えるまで、自分でも虫に見えるようになっちゃたんだとか。変なこと言った責任とってほしい!

    2:ベッコウネイルを……「出血みたい」

    「ベッコウネイルって大人な雰囲気でかっこいいし、オシャレだなと思ってやってみたんですが、これが本当に不評でした。

    彼氏に、“内出血みたいで気持ち悪い”って言われて……。でも彼のセンスがないだけだと開き直っていたら、その後男友達に本気でケガかと心配されてしまいました。そんなに変かな……」(24歳/事務)

    “爪の色が変”という男性の感覚

    ベッコウネイルが内出血に見えてしまう男性たちの感覚に驚きです。でもこの話を聞いてから、筆者もよくよく見ると内出血に見えなくもない気がしてきました……。

    3:ドットは……「ブツブツ気持ち悪い」

    「白いベースに黒色のドットが沢山乗っている柄のネイルにしたときは、“気持ち悪い”という意見を数人に言われちゃいましたね。細かい点が狭いところに沢山あるのが、何だかゾッとするそうです」(21歳/学生)

    研究しましょう

    ブツブツしているものを見ていると鳥肌がザワッ……! ドット柄は定番ですが、大きさや細かさによっては気持ち悪いと感じる人もいますよね。

    彼にそう思われるのは悲劇ですが、自分で自分の爪にザワッとしてしまうのも嫌ですよね。ドット柄にするときは、かわいいサイズや色合い、乗せる場所やドットの数を研究しましょう!

    4:真っ黒ネイルは……「宇宙人?」

    「普段はピンク系の落ち着いた感じのネイルにすることが多いんですが、気分を変えて真っ黒のワンカラーにしてみたんです。そしたら、“人間っぽくない、宇宙人みたいで可愛くない”って男友達に言われました。男性には定番のピンクネイルの方がウケがいいのかなぁって感じました」(24歳/経理)

    違和感

    黒や青、緑などのワンカラー、オシャレでかわいいと思うのですが。見慣れていない男性には、違和感を持たせてしまうのかもしれませんね。宇宙人の爪が黒いかどうかは、定かではありませんが……。

    5:キャラクターネイル……「子供っぽい」

    「ハロウィンが近かったので、お化けや猫、カボチャなどのキャラクターを沢山使ったネイルにしたんです。それを、“子供っぽくてダサい”って言った当時の彼氏にはイラッとしました。確かにキャラクターネイルは、絵によっては幼くみえちゃうけど、イベントのときくらい許してよ!」(24歳/フリーター)

    難易度高め

    キャラクターネイルは、日常的にするのはちょっと難易度が高いですよね。でも、イベントのときに取り入れるのは季節感もあってとっても素敵だと思います。爪先だけでもウキウキしたい気持ち、男性にはわかってもらえなさそうですね。

    ネイルをしない自然な爪の方が好きなんて男性もいますが、爪先が綺麗だとみている自分の気分が上がるものです。男性の意見に振り回されずに好きなネイルを楽しむのもアリかも!



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    今年の夏も暑くて死にそうだ! 湿気も凄いし、夜なんてエアコンなしでは寝られない。こんなときはオカルトネタに限る。多少なりとも肝を冷やすことも出来るだろうし。

    先日「ガールズちゃんねる」に「死後の世界について語りたい」というトピックが登場した。投稿者は生まれ変わりはあると思うけど、そうなると墓参りやお盆で先祖が帰ってくることへの矛盾を感じるという。(文:松本ミゾレ)

    死んだら「永遠の無」になるだけなのか

    そもそも宗教によって死後の世界があったりなかったりするわけなんだけども、今回はとりあえず死後の世界があることを前提にして話をしていきたい。

    断っておくが、僕は別にカルトの信者でもないし、皆さんを奇妙な論理で篭絡するつもりもない。ただ暑過ぎて頭が上手く働かなくなってしまい、死後の世界の話をして落ち着こうとしているだけなのだ。

    ちなみにどちらかと言えば幽霊の存在についても、否定的な立場である。理由は見たことがないから。単純だけどそれだけだ。流石に、この目で見たことがない事象を信じることはできない。

    しかしこのトピックには、実に様々な意見が寄せられている。いくつかコメントを紹介してみたい。

    「容姿を馬鹿にすると 来世自分がブスに生まれるらしい」
    「本当にあるのなら、苦しんで亡くなった方は死後の世界では幸せに暮らして欲しいな」
    「やっぱ永遠の無なのかな。これから先一億年経とうが100億年経とうが宇宙が滅びようが永遠の無なのでしょうか」

    他にもいろいろあったけど、「死後の世界はない」とする意見が割と多かった。死んだらそれでお終いというのが、個人的にもしっくり来るところでもある。

    ただ中には、死後の世界はないとしつつも、お盆のしきたりやお墓などは、いつか死ぬ時のための準備ではないかとする意見もある。誰だって結末の分からないことは不安だ。死後の世界に思いを馳せるというのも、そういった不安を取り除くために大事にされていた考え方というわけである。傾聴に値するコメントのように感じた。

    綺麗なお花畑、そして三途の川の向こうに見える死没した知人たち

    僕の祖母が、以前病気で死に掛けたことがある。当時70歳。このとき一時心臓も停止してしまった。家族は大いに慌てたが、結果的に祖母は再び息を吹き返した。

    そのきっかけが、同じ病院に入院していた祖母の友人である。息が止まったことを知ったこの友人が病室までわざわざ手を合わせにやってきたのだ。しかしこのとき、病身の友人がふらついてしまい、ベッドのすぐそばにあるテーブルにぶつかった。

    さらに、テーブルに置かれていた湯飲みが倒れてしまい、飛沫が祖母の首元に「ビシャ!」と掛かってしまうという一幕に繋がった。

    するとその瞬間、祖母は「つめた!」と叫んで起き上がったのである。湯飲みの中のお茶はとっくに冷え切っていたものの、それを首に掛けられて飛び起きるなんてことがあるなんて。医者はその様子を見てへらへらしていたが、看護師たちは驚いていた。

    そんな祖母が、息を吹き返す直前の様子について、こう話している。

    「気が付くと川沿いの花畑にいて、死んだことが分かった。向こう岸には自分の祖父母と父親がいた。向こう側に渡る船を探していたら、いきなり首元に冷たい感触がして、気が付いたらベッドの上だった」

    僕としては眉唾モノの話なんだけど、死後の世界を信じる人にとっては、もしかしたら面白い話かもしれない。少なくともうちの祖母は、心停止しても首元にお茶を掛けると復活したという実績がある。

    皆さんの周囲の大事な人が亡くなったら、すかさず同じことを試してみるのもいいだろう……良くないか。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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     厚生労働省が28日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント上昇の1.51倍となり、4カ月連続で改善した。1974年2月以来、43年4カ月ぶりの高水準。正社員の求人倍率は0.02ポイント上昇の1.01倍で、集計を始めた2004年11月以降初めて1倍を超えた。緩やかな景気回復を背景にパートら非正規社員だけではなく、正社員の人手不足感も急速に強まっている。

     総務省が28日発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(同)は前月比0.3ポイント低下の2.8%だった。改善は4カ月ぶり。同省は雇用情勢について「着実に改善している」(労働力人口統計室)とみている。

     求人倍率は、ハローワークに申し込んだ求職者1人当たりの求人数を示す。6月は全体の求人数が前月比1.5%増え、求職者数は横ばい。正社員の求人数は1.8%増え、求職者数は0.1%減った。

     新規求人を業種別で見ると、自動車関連が好調な製造業のほか、人手不足が深刻な運輸・郵便業、建設業などで大きく伸びた。受理地別の求人倍率は、最高が福井の2.09倍、最低は北海道の1.08倍となった。 



    (出典 news.nicovideo.jp)


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