いじめ


     【サンパウロ時事】ブラジル中西部ゴイアス州の州都ゴイアニアの私立中学校で20日昼ごろ、14歳の少年が教室内で拳銃を乱射し、男子生徒2人が死亡、女子生徒3人と男子生徒1人の計4人が負傷した。死傷者はいずれも13歳前後で、2人が重体との情報もある。

     地元報道によると、少年は授業が終わって教師が教室を出た午前11時50分ごろ、かばんから拳銃を取り出して発砲を始めた。教室はパニックに陥ったが、弾が切れた隙を見て職員が少年を取り押さえて警察に引き渡した。少年の父親は警察官で、銃は家から持ち出していた。

     少年は普段はおとなしかったといい、クラスメートは「皆に臭いと言われたり、からかわれたりしていた」と証言。少年は警察で「いじめっ子に復讐(ふくしゅう)したかった。(1999年4月に米コロラド州で13人が殺害された)コロンバイン高校事件などを参考に、2カ月前から計画を練っていた」と供述している。 



    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 upload.wikimedia.org)



    <このニュースへのネットの反応>

    【【ブラジル】 少年が教室で銃乱射、6人死傷=いじめ引き金に】の続きを読む



    (出典 get.pxhere.com)



    1 背油チャッチャ ★ :2017/09/19(火) 21:23:34.73

     平成23年に大津市立中学校の男子生徒=当時(13)=が自殺したのは「いじめが原因」として、
    遺族が元同級生らに損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が19日、大津地裁(西岡繁靖裁判長)であり、
    生徒の両親と姉の計3人への尋問が行われた。3人は、いじめの加害者側とされる元同級生に対し
    「息子に謝ってほしい」と求めた。

     訴訟は、いじめの有無が争点となっている。父親は「(元同級生側は)いじめではなく遊びだったと
    主張しているが、いじめ以上の暴力を受けていた。保護者も猛省してほしい」と話した。

     母親も「息子に『ごめんな』と言ってほしい」と述べた。姉は「いじめていたのは事実。ちゃんと認めて謝ってほしい」と訴えた。

     次回は11月7日に、元同級生1人や保護者に尋問が行われる予定。

    http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e3%81%84%e3%81%98%e3%82%81%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%ae%e6%9a%b4%e5%8a%9b%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8d%e4%b8%a1%e8%a6%aa%e3%82%89%e3%80%81%e3%80%8c%e5%8a%a0%e5%ae%b3%e7%94%9f%e5%be%92%e3%80%8d%e3%81%ab%e8%ac%9d%e7%bd%aa%e8%a6%81%e6%b1%82-%e5%a4%a7%e6%b4%a5%e5%9c%b0%e8%a3%81/ar-AAscWAZ?ocid=iehp


    【「いじめ以上の暴力だった」両親ら、「加害生徒」に謝罪要求 大津地裁】の続きを読む


    証言者の男性(38歳)
    日刊SPA!

     今、女性の社会的地位は向上し続けている。それと同時に、女性上司を持つ部下も増えている。そんな中、元秘書への暴言・暴行疑惑で名前が一気に広まってしまった豊田真由子議員は極端な例なのか。女性上司のパワハラ被害にあった当事者に話を聞いてみた。

     男性(38歳)が27歳の時に勤めていたデザイン事務所の女社長(当時40代)から軽い暴力も受けていたという。

    「勤め先は10人ぐらいの小さなデザイン事務所で、僕を採用したのもその女社長でした。デザイン事務所によくありがちな長時間労働を強いられていて、朝の9時から終電まで働いて給料は22万ほど。そんな労働に体が疲弊してきて、仕事中によくうつらうつらしているとなかなかの力で肩パンチを食らっていましたね。椅子もよく蹴られました……」

     さらに、多忙な中でもお構いなしにパシリに使われ続けたそうだ。

    「朝まで働いて提出したデザインについて何がダメかも伝えられずに、『全然だめ。やり直し。デザイナーって外では恥ずかしいから絶対に名乗るな』とか、『こんな作品を続けて出すならおまえは頭の構造がおかしい』と言われ続けたことです。怒られた後は決まって社長のドリンクなどのパシリに使われていました。最初に『コーヒー』、戻ってきたら『このコーヒーに合うサンドイッチ』、食べ終わったら『食後に甘いもの』といった感じで、1個ずつ頼むんです。今思えば完全ないじめですよね」

     男性部下だけではなく、女性部下に対してだと、その内容はさらに陰湿化してしまう。女性(35歳)は昨年末まで勤めていたメーカーのウェブ広告チームのシニアマネージャー(45歳)に大勢の目の前で怒られ続けたそうだ。

    「シニアマネージャーには6人の部下が付き、チーム制で仕事をしていました。彼女はとにかく自分のスケジュールで行動する人で、納期を勝手に早めたりするんです。任された担当媒体別に上司に内部チェック日の確認をして、その日までに外部スタッフとともに広告を作るんですが、それが今週中の納品だったら水曜日にできてないと怒られていました。金曜日までだった旨を伝えても、『はぁ?水曜日までと言ったでしょ!思い込みで仕事をするな!スケジュール管理もできないのか!』とみんなの前で怒られました」

     さらにその女上司は仕事のミスも押し付けて、他部署もいる会議中に呼び出されて謝罪を要求することもあったという。

    「一番辛かったのは、彼女のミスを私のせいにされること。ウェブ以外のCM担当などの各部署が集まって行うような大きなプロジェクトがあるんですが、彼女の連絡ミスなどでスケジュールが間に合わないことがあるといつも私のせいにされていました。私が参加していないシニアマネージャーだけの打ち合わせ中に『あんな仕事のできない彼女に任せた私が悪い。前もこんなことがあって彼女が無能なことは知っていたのに……』などと、知らない間にいかにダメな部下なのかを言われ続けていたんです。最後にはその会議に呼び出されて、みんなの前で謝罪させられました。反論する場さえなかったです。その件で体調を崩して、結局その2か月後に退職しました」

     部下への陰湿ないじめにも似たパワハラ。しかし女性上司側からの言い分もある。女性(36歳)は前職の出版社では副編集長として部下の教育にあたっており、そこで23歳のアルバイトの男性を怒り続けてしまったと語る。

    「いくら言っても改善しないことに関しては、どうしても口調は強くなりますよ。こっちが頼んでいるのはテープ起こしや、原稿に必要なものを図書館で調べてもらうなど、そこまで難しくない普通のこと。誰に教えても1度や2度で覚えてくれるようなことです。でも彼は何度言っても、スケジュールに間に合わない、資料が見当違いなものばかり用意するなどもうなんでできないか理解できないレベルなんです。編集長から若手育成をするように私も強く言われていたので、いつまで経っても成長しないのは私のせいになります。冗談じゃないですよ。彼を育てるより、ほかの人を雇ってくれたほうがよっぽど楽ですから。冷静に、『あんたより仕事できる人なんていっぱいいる』とか、『この仕事向いていない気がするわ』なんて言葉をかけてしまったことはありますね。結局彼は会社ができない人と判断して、給料を下げると編集長が伝えると自ら辞めていきました。豊田議員は確実にやりすぎですが、その部下のミスが自分に返ってきていたんだろうなと思うと、どうも一方的に否定はしにくいです」

     それぞれの立場の違いによって言い分は違って当然だ。豊田議員は決して養護できないが、女性上司からのパワハラは被害者から見れば言葉の暴力であり、上司側から見れば自己防衛なのかもしれない。

    取材・文/藤 文子



    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【豊田真由子議員だけじゃない!? 職場の女上司によるパワハラの実態――上司側の主張も】の続きを読む


    キャリコネ

    内閣府は6月13日、2017年版の「子供・若者白書」を発表した。いじめの認知件数が増加を続けるだけでなく、ニートの数も4年ぶりに増加に転じるなど、若者を取り巻く厳しい状況が浮き彫りとなった。

    中学校の不登校は増加傾向、小学校でも約3万人が学校に行けず

    いじめの認知件数は2010年代に入ってから増加を続けており、2015年には約22万5000件に上った。学年別では中学1年生が最も多かった。いじめの原因や動機として最も多いのは「力が弱い・無抵抗」で、「いい子ぶる・なまいき」、「態度動作が鈍い」がそれに続いた。

    15~39歳で働いていない人の数は、2012年以降減少していたが、2016年に増加に転じ、約77万人に上った。15~39歳人口に占める無業者の割合は、男性で2.8%、女性で1.6%だった。

    働く意欲があるのに、仕事を探していない理由としては、「病気・けが」と答えた人が最も多かった。それ以外には、

    「学校以外で進学や資格取得などの勉強をしている」
    「探したが見つからなかった」「知識・能力に自信がない」

    を挙げる人が多かった。

    中学校で不登校の生徒の数は、2012年以降増加傾向にあり、2015年には2.83%、約10万人が不登校だった。小学校での不登校は1992年以降、微増が続いている。2015年には0.42%で約3万人弱が小学校に行けていない。高校で不登校の生徒は減っており、1.49%約5万人。高校を中退する生徒も減少を続けている。

    自殺者数自体は減少傾向にある。しかし20~24歳では死因の50.1%、25~29歳では47.2%が自殺で、不慮の事故や病気を大幅に上回っている。最も多い自殺の原因は「うつ」だが、10代では「学業不振」や「進路の悩み」も多い。20代では、「就職失敗」や「家族問題」も原因になっている。

    ひとり親世帯の大学進学率は24%に留まる

    2016年に30歳未満で、覚せい剤で検挙された人は1423人、大麻で検挙された人の数は1198人だった。また危険ドラッグ乱用者のうち30歳未満は約2割を占めている。

    ひとり親家庭の割合は増加傾向にあり、2015年には7.3%だった。夫婦と子どものみの世帯では、平均年収が726.4万円なのに対して、ひとり親と子どものみの世帯では275.0万円にすぎない。そうした厳しい生活状況もあり、ひとり親家庭では進学率が低い。全体の大学進学率は54.7%だが、ひとり親家庭では23.9%に留まっている。

    児童買春の被害にあった20歳未満の若者の数は、2002年以降大幅に減少している。一方、児童ポルノの被害者は増加の一途をたどり、2015年には1000人に迫る勢いだった。男児の被害者はおよそ2000人、女児は5000人にも上った。

    出会い系サイトを通して被害にあう子どもの数は2006年以降、大幅に減少しているがコミュニティサイトでの被害者数は増加している。コミュニティサイトでは、出会い系よりも低年齢の子どもが被害にあう傾向があり、対策が急がれる。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    いじめはどうしたらなくなるのでしょう。子供だからと甘く考えて大人は事なかれ主義、それが増加の原因じゃないんですかね。厳罰化してもいいと思いますよ。

    <このニュースへのネットの反応>

    まあレールに戻る気もないのならいっそ人生終わらせてやった方が自身の為にもなるだろ・・・


    子供が減るということは納税者が減るということなんだが、誰も気付かなかったのか?


    で?そんな環境を生み出してる政治家が無能ですねとしか。ブラックと言うなの悪質犯罪企業を野放しにし、いじめは未だに犯罪扱いせず


    ニートは全員役所で雇え。月20万もあげて役所の福利厚生なら文句言わないだろ。


    勿論解決する気はありません!なんせ政府にとって自分達に関係ないことですので。解決できたら数年前からとりかかってるでしょ?


    実は35歳以上はニートですらない。統計学のザル。氷河期世代の無職は300万人いる。俺も無職


    自分に価値があると思わせる それだけでいい 高望みはさせない 無自覚な奴隷にしとけば万事解決でしょうね


    児童ポルノの被害者数は増えたわけじゃなくてネットの普及で明るみに出ただけじゃねーの


    世の中ますます荒んでいく。ネットやスマホでは人間を幸福にできない。人間を幸福にできるのは愛だけ。スマホは便利がいいだけ。


    派遣やら工場海外移転でアホでもやれる仕事が減った&ハードル上がったからな。


    むしろ甘い状況だからニートなんてやってられるのでは?


    行き過ぎた個人主義と自己責任論が招いた悲劇 それを煽ってた奴らも巡り巡って自分らの首を絞めてる事に気付いてないんだろうなぁ


    ネット、スマホのせいだ。人間が壊れる。


    起業したら?(;´Д`)


    結局のところ苛めとかやってつけあがるような奴が社長とか議員になって事なかれを通しているから解決しないようにすら思える。


    見方を変えれば80万人も食うに困らない幸せ者が居るってことだろ。幸せで平和な国なんだな。


    で、ここでいうニートの定義は?この前、ひきこもりの大半は「専業主婦」というニュースが流れたばかりでしょ。


    大学は、MOOC、JMOOCなどのネット講座を無料公開していたりするから、興味があれば気軽に受講してみよう


    実は35歳以上はニートですらない。統計学のザル。氷河期世代の無職は300万人いる。俺も無職


    大変だ〜と言うだけで何の対策もしてこなかったんだから増えて当たり前、寧ろ何もしないで勝手に解決されると思ってたのか?


    家で家庭教師やネットで自己学習する手段もある。独学でMITに合格した猛者もいる。めげずに前を向いて欲しい。


    いじめは増えたのではなく、可視化されただけだと思う。実数・比率は昔からそう変わってない


    どの特徴でもプラスでもマイナスでも傑出して目立ってると孤立してしまうから、いじめられないためだけなら中央値がすべてにおいて吉


    自分の派閥を作るか、どの派閥に属することもできず、加えてやられてもやり返さない人だといじめられるのは避けられないと思う


    甘えるな*、若者は日本から出ていけ、雑魚な若者は邪魔だ、代わりに外国人増やせばいいだけ、情けない日本の若者はいらね


    実際、自分もそれでいじめられたし。子供の社会において身体的な力はスクールカーストに大きく影響する。


    知識・能力に自信がないとPRもできないから採用されないもんな


    今の時代いじめられても家でスマホで勉強とか普通にできそうではある


    「力が弱い」がいじめの原因になるのはよく分かる。



    「SOSの出し方」を教えるだけでは、若者の自殺が減らない理由(2)
    弁護士ドットコム

    政府が5月30日に閣議決定した「自殺対策白書」(2017年版)は、若年層(40歳未満)の死因の1位が「自殺」であることや、他の年代と比べて(自殺の)減少幅が低いことなど、若者の自殺をめぐる深刻な状況を浮き彫りにした。

    特に、男性では10~44歳までの死因の1位が「自殺」だ。こうした実態をうけて、5月15日に公表された「新しい自殺総合対策大綱のあり方に関する検討会」の「報告書」では、「若者の自殺対策のさらなる推進」が盛り込まれた。検討会のメンバーでもある鈴木晶子さん(一般社団法人インクルージョンネットかながわ代表理事)に聞いた。(渋井哲也)

    ●「SOSの出し方教育」

    鈴木さんが「検討会」の議論の中で注目したのは「SOSの出し方教育」だ。

    「SOSの出し方も大切ですが、順番が逆だと思う。まず変わるのは大人側。子どもたち、若者たちはすでにSOSを出しています。せっかく発したSOSは、大人にとっては甘えに聞こえます。説教されてしまう若者たちを見てきました」

    SOSの出し方だけが強調されるのは、鈴木さんには違和感があるそうだ。検討会でもそうした発言をした。事務局にはメールも出した。

    その結果、報告書には、〈教師がSOSの出し方を教えるだけでなく、子どもが出したSOSについて、教師を含めた周囲の大人が気づく感度をいかに高め、また、どのように受け止め、子どもに寄り添い命をつなぐかという視点も重要〉との文言が入った。

    「子どもたちはSOSをうまく出せません。真面目で不器用な子どもほど立ち止まって、引きこもったりします。きちんと受け止めることを前提にして、SOSの出し方教育をしてもらいたい」

    〈ICTも活用した若者へのアウトリーチ策の強化〉も取り上げられている。若者は自発的に相談窓口になかなか行かない。一方で、インターネットを使って、自殺をほのめかしたり、手段を検索している。

    「子どもたちにヒットするようなサービスがない。だから、子どもたちはインターネットの中へ行く。悩んでいる子どもは、困った大人にひっかかることがある。(私たちのようなに)きちんとした支援者たちが、そうしたネットの相談者よりも検索した時に上位に表示されることが大切です」

    ●「毎日、『死にたい』という声を聞く」

    鈴木さんが代表理事をしている「一般社団法人インクルージョンネットかながわ」は、子どもの支援拠点や居場所として「Spaceぷらっと大船」を運営するほか、鎌倉市から委託を受けた生活困窮者自立相談支援事業「インクル相談室鎌倉」や学習支援事業を行なっている。

    「自殺対策として活動しているわけではありませんが、毎日、『死にたい』という声を聞いています。『自信がない』『価値がない』。だから『生きている意味がない』『誰からも価値を認めてくれない』。そんな子どもたち、若者たちがいます」

    鈴木さんがもう1つ理事を務めている「NPO法人パノラマ」では、高校で昼間にカフェを開いている。

    「地域にはいろんな大人がいます。貧困問題が怖いのは、余裕のある大人が周囲にいる階層の子と、いない階層の子がいるということ。後者の場合、大人との出会いがなく、孤立しています。大人たちだって、貧困で余裕はありません。地域や階層で違うんです。カフェの活動を自殺対策で読み直すと、子どもがSOSを出したらキャッチできる大人を増やすことです」

    このほか、子どもは、公立学校から私立学校へ進学などした場合、そこで支援が切れてしまうことがある。社会的養護の子どもたち(児童養護施設などに入所する子どもたち)も、高校や大学の卒業時に、福祉の支援がなくなる時がある。また、知人を自殺で亡くした経験から思うこともある。

    「自分の仕事上のポジションから見えるものは盛り込んでもらいました。しかし、貧困やさまざまな困難とは一見無縁で客観的に見ると『なんでこの人が自殺する?』と思う人が自殺することもあります。その答えは報告書の、どこにもありません。報告書では、死ぬリスクを減らす支援についてたくさん書かれているけれど、生きる理由を作る支援がないのかな」

    「報告書」では、細かなことまでは書ききれるものではない。新しい「自殺総合対策大綱」の方向性を示すだけに過ぎない。その大綱も、全体の枠組みを示すのみで、より細かな方針は、市町村が策定する計画に書き込まれる。

    そんな中から、個々人が自殺の背景や理由を考えていくことが望まれる。その上で、具体的な予防、介入、事後対応が見えてくるのだろう。

    【プロフィール】

    渋井哲也(しぶい・てつや)

    栃木県生まれ。長野県の地方紙の記者を経てフリーに。子どもや若者の自殺、少年事件、ネット・コミュニケーションを中心に取材している。東日本大震災後は被災地に出向く。近著は「命を救えなかった 釜石・鵜住居防災センターの悲劇」(第三書館)「絆って言うな」(皓星社)など。

    (弁護士ドットコムニュース)



    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    死にたい


    今の時代何かが出来ない人は生きる価値無いからね。そうすると*ぐらいしか


    そう、かまってほしいんだ。生きる意味など無いだろ?と論破したい。そして、そいつにも見捨てられて安心したいんだな。奇妙だ


    自殺が現実的かなぁ。しつこいのが居たから今こうして生きている訳だが普通の人はそこまでしない。それに一般的な社員にはならんよ、そういう人は


    気持ちが否定的な状態になるとどんな改善案も拒否するから、気持ちの切り替えするところから始めないとダメね。最もそれができりゃ苦労はしないけど


    要約すると面倒臭いことに巻き込むなって意味だったのか。そう考えるとしっくりくるけど


    俺も子供の頃死にたいって叫んだら母親に「本当に*奴は何も言わないで勝手に*わ!」って怒鳴られたことあるわ


    >とらねこ そういう案は「迷惑かけるわけには~」とかでとっくの昔に自己否定してるのが自殺者ってもんです。


    とりあえず見ず知らずの他人に敬語使えない*親はタヒんでどうぞ。


    最近の大人達見てると全く叱らない阿呆と理不尽に手を上げる阿呆の多い事多い事。「愛を持ってちゃんと叱れる」親の再教育が何より必要だろう


    辛いなら周囲の頼れる人を探してみるといい。ただ死にたいと連呼して何の解決策も模索しないならただのかまってちゃん。


    自分と同等以上に苦しめ!って思いしか他人に持たない人ばかりなのがなあ。自分より楽に優雅に暮らされると嫉妬してしまうことをなんとかしよう


    「甘やかして良い」ってのは所詮一時しのぎだもの。偽善者が自己満足の為に使いたがるが手に余ったら簡単に見捨てられる。


    安楽死は実際かなり需要があるんだろうな


    「甘やかしていい」って言うわりには甘えだしたニートには厳しいネット民


    家族のつながりが希薄になってきて相談できる人が減ってるからだろうな。


    「自分はそんなんじゃ折れない。だからそのSOSは甘え」って感じなんだろうね、多分


    社会で生きる人間が、誰にも助けられず生きるのは無理なので、助けを乞う事は甘えでも何でもないんだけどね


    若い男性を酷使して自殺に追い込み、老害と女がのさばる国だからね。


    「正社員になれない」「実家に住みで衣食住はOK」「単に金がない」→「パートで収入得てからでええんじゃね」つったら大体みんな明るくなる


    自分の意見や思想を押し付けて周りを排除していけば、最後に残るのは自分一人になるだろうし


    仕事見つからない死にたいっていうやつに「住む場所はあるの?食べるものはあるの?親はどうしてるの?」って消去法で聞くと大体結論が(続)


    甘えだとは思わない、SOSには適切な処理を与えるべき。若者は貴重なんだから甘や*くらいでも良い。


    自分ができもしない「相手の考えを察しろ」を人に指示するようなのがごまんといる社会ですしおすし


    何も考えてない人間ほど容易く他人の悩みを「甘え」と切って捨てる傾向があるよね


    「甘え」と吐き捨てることこそ、大人の身勝手かつ一歩的な価値観を押し付けてるだけの「甘え」に他ならない。


    自殺大国とか言われても甘えだなんだって言われるならまぁ滅ぶまで言ってればいいんじゃね?どうせそう言う人は海外に逃げるだろうし


    安楽死合法にしてさっさと死にたいやつはどんどん*ばいいよ、日本人はさっさと*や


    「甘え」という言葉は基本的には切り捨てる為の言葉。おぼれてる子の手をはじいて「甘えんな」なんてナンセンスだと思いませんか?


    若者に金をまわせば自殺は減るよ。老害間違った・・・老人に金を配り過ぎ。


    いじめもなく家庭も仕事も問題ないとしたらただの甘え。そうでないならその問題を取り除くしかない。


    弟が自*て10年以上になるが、「なぜ?」という疑問はずっと持ち続けている。多分、一生持ち続ける事になるんだろうな・・・・


    逃げていいし、甘えていい、ナマポで働かなくてもいいんだよと大人が教えなければならない(迫真


    傍目には順風満帆な人生を送っているように見えても、突然、自*る人もいる。私の弟がまさにそうだった。


    ちなみに自分は死にたくない側、ゴミの上の世代をなんとか生ごみ袋を用意して放り入れたい側だ。


    >merowlinkさん 正論だけど・・・そういう「答え」が見つけられないから、自*ちゃうんですよ・・・・


    安楽*法案を通すべし


    ネット普及で子供は昔より社会を知っていて、知りすぎてるのと同時に知らな過ぎている。一般の大人もまだその段階。無知が無知を救うのは難しい。


    男性では10~44歳までの死因の1位が「自殺」だ。 やべぇよ…やべぇよ…


    たまに、世界で一番日本は素晴らしい国、みたいな表現を聞くけど、そういう人はなぜこんなに自殺者数が多いのかを考えたほうがいいと思う。


    「時は移り、処変われど人の営みは何ら変わる所はない」だ。答えを出すのはあくまで自分だが過去の人達が生きた歴史から参考にする事は出来る。


    甘えだのなんだの言ってる連中は、まず人助けをしたことが無いんだろうね。哀れ。


    死にたいって言ってる奴に「じゃあ*!」っていう奴もいれば鬱病の診断を受けた人に「鬱病は甘え」って平然と言うやつもいる。人間だからな。


    政府の布石クマね、国家資格「公認心理師」の、さてはて、意見を言う権利があると、便利そうなので、勉強するクマ~


    俺が不思議なのはそこまで「人生」について真剣に思い悩んでいるなら何故本を読まないの?って事。過去の人達の生きた奇蹟が本には綴られている。


    生きたくないけど*勇気はない・・・とはよく言ったものだ。


    死にたいなら*せてやれ。いつでも*るって考えたほうが気楽に生きられるよ。目くじら立てて*じゃいかん*じゃいかんじゃ、ウザいでしょ。


    子供のSOSより大人のSOSのほうがわかりづらいのは当たり前だ。甘えだ常識がないだって他人否定するからな。気づかれにくい。


    おそらく思い悩むだろうがその答えは自分自身で出さないと全く意味がない。それを人に教えて貰おうと思っている時点で「甘え」以外の何物でもないよ


    本人しか痛みを知らない、それでSOSを出しても「気のせい」や「いじめられた側に責任がある」と教員は言うわけですよ。だって認めたくないんだから。 いじめた側はいじめをしたいが為に後で理由付けをします。いじめで自殺するくらいならまだ登校しない方がいいですよ。勉強は後ででもできるんだから。

    このページのトップヘ