【疑問】 M-1で優勝してもあんまり売れない芸人には何が欠けているのか?
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2017-12-04 12:20
お笑いコンビ・和牛が4日、都内で行われた『2017年「歳の印」』の捺印式に出席。前日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2017』(ABC・テレビ朝日系)で、盤石の面白さを発揮したが、惜しくも2年連続で準優勝。
あと一歩のところで苦杯をなめ、一夜明けた同イベントでは、新王者のとろサーモンへの“恨み節”が止まらなかった。
イベントでは、同じくファイナリストのマヂカルラブリーをはじめ、ジャングルポケット、相席スタートら大活躍した芸人たちと登場。
今年の世相を表す『歳の印』を代表して捺印する大役を任されると、2人は「とろサーモンのヤツー!」と怒りの表情を浮かべて、ハンコを持つ手に力を込めた。
「2回、準優勝したら優勝ってルールじゃ?」と、トボケた水田信二は「とろサーモンのヤツめー。あんな存在、反則やろ」とポツリ。囲み取材でも水田が「それはもう凹みましたよ、しんどいです」と本音を漏らすと、
相方・川西賢志郎は「まだ癒えてない状況。心の整理をさせてください」と苦笑いしていた。
一方で、審査員の上沼恵美子から「好みじゃない」とバッサリと斬られ、最下位に沈んだマヂカルラブリー。
野田クリスタルは「あんまり見たことのない爪痕を残した。傷跡なのかも…」と自虐を交えながら「僕は決めた。来年は上沼さんを笑わす一年にする!」と決意新たに語っていた。
(出典 contents.oricon.co.jp)
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