ひき逃げ



    (出典 upload.wikimedia.org)



    1 ばーど ★ :2017/09/16(土) 15:04:38.34

    泣き崩れた母親「何で無罪なの…」 長生ひき逃げ事件
    千葉日報オンライン 9/16(土) 10:37|Yahoo!ニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00010002-chibatopi-l12

     「何で無罪なの…」。長生村職員の無罪判決を受け、これまで公判の傍聴を続けてきた男性の母親は閉廷後、法廷の外で「息子を返して。その場で助けなさいよ。もう生きる力がない」と泣き崩れた。

     職員は昨年10月、自動車運転過失致死罪で千葉地裁に罰金50万円の有罪判決を受けている。今回の道交法違反事件は、この確定裁判の判決前に起訴され、検察側は併合審理を求めていたが職員側が併合審理を希望せず、別々に審理されていた。禁錮刑以上の有罪判決が確定すれば、地方公務員法に基づき村職員を失職する可能性もあり注目された。

     道交法違反事件の公判での争点は、人をひいたとの認識があったかどうか。弁護側は「被害者はアスファルトと同化する黒色の着衣で、職員はマンホールのふたの影にしか見えなかった」とし、人をひいたとの認識はなく、救護義務も報告義務も生じないとして無罪を主張していた。

     楡井英夫裁判長は「男性をひいた後続車両の運転者5人中、衝突までに人かもしれないと認識したのは2人で視認条件は悪かった」とした上で、職員の認識について「車体の下から相当強い衝撃を体感したことに加え、何も見えなかったという認識を考慮しても、人かもしれないと認識したとは認められない」。事故後、職員が消防・救急に関する情報を調べていたことについても「人をひいた可能性に思いが至り、念のため確認しようとした」とし「いずれも故意を認めるには合理的疑いが残る。犯罪の証明がなく無罪」と述べた。

    関連スレ
    【裁判】ひき逃げ容疑の男性に無罪判決 「道路上に人が横たわっている想定は困難」 千葉地裁
    http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1505470592/


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    (出典 art51.photozou.jp)



    1 名無しさん@涙目です。 :2017/09/13(水) 07:30:26.08 ID:X/KL2BKZ0●.net BE:645596193-2BP(2000)


    ひき逃げで富裕層の容疑者逮捕されず 批判高まり国際手配 タイ

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011137011000.html

    タイで、5年前にひき逃げ事件を起こした地元有数の富豪の子息が、海外旅行を繰り返すなど自由気ままな生活を続けた末、ようやく国際手配され、地元メディアは、富裕層に対する捜査当局の対応の甘さを批判しています。
    国際手配されたのは、タイ有数の飲料メーカーの創業者の孫、ウォラユット・ユーウィタヤ容疑者(35)で、5年前、バンコクの幹線道路で、自動車を運転中、警察官をはねて、そのまま逃げて死亡させた疑いが持たれています。
    ウォラユット容疑者は、一時、警察に拘束されましたが、日本円でおよそ160万円の保釈金を支払って保釈され、警察は、その後も逮捕状を取りませんでした。

    一方、ウォラユット容疑者も、捜査当局の任意での捜査に応じず、海外旅行を繰り返すなど、自由気ままな生活を続けてきました。
    しかし、「大企業の御曹司の犯罪を見逃している」などと批判が高まったことなどから、タイの捜査当局は、事件から5年たった12日までに、ようやくICPO=国際刑事警察機構を通じて、ウォラユット容疑者を国際手配しました。

    タイでは、富裕層が、悪質な交通事故を起こしても、賄賂を払うことで、逮捕されなかったり、実刑を免れたりするケースがあとを絶たず、地元メディアは、「大金を払って、刑務所入りを逃れているのは明らかだ」などとして、富裕層に対する捜査当局の対応の甘さを批判しています。


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    (出典 kura2.photozou.jp)



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    「自転車」でひき逃げしたら、「自動車」の免許停止に…なんでそうなるの?
    弁護士ドットコム

    自転車で歩行者とぶつかってけがを負わせたにもかかわらず、そのまま立ち去ったとして、高知市在住のパート従業員の女性が8月上旬、高知公安委員会から自動車の運転免許停止処分(180日間)となった。

    報道によると、パート従業員の女性は今年1月、高知市の路上を自転車で走行していたところ、歩行者の高齢女性とぶつかって転倒させて、脚の骨を折るなどの重傷を負わせた。しかし、そのまま立ち去ったとして、過失傷害と道交法違反の疑いで今年6月に書類送検された。すでに罰金刑が確定しているという。

    高知県では、自転車の交通事故で、自動車の免許停止となるのは初めてだそうだ。今回のように、自転車の事故にもかかわらず、自動車の免許停止になるということに驚く人もいるかもしれない。どんな場合に免許停止となるのだろうか。山田訓敬弁護士に聞いた。

    ●自転車で法令違反をすれば、自動車の免許停止処分を受けることも

    どのような場合に「自動車」の免許が停止されるのか。

    「そのルールは道路交通法103条に規定されています。この規定のうち、特に自転車の運転との関係で注意をしなければならないのは、1項8号です。

    103条1項8号には、『免許を受けた者が自動車等を運転することが著しく道路における交通の危険を生じさせるおそれがあるとき』と規定されており、これに該当する場合には、免許取消処分や免許停止処分をすることができるとされています」

    これは「自動車」についての話で、「自転車」については書いていないのでは?

    「確かにこの規定は、自転車の運転について、直接定めたものではありません。しかし、本文にあるように、自転車を運転してひき逃げをする人や、大量に飲酒して酩酊状態となっているのに自転車を運転するような人等は、交通ルールを守る意識を著しく欠いています。自転車も道路交通法の『軽車両』に該当するため、道路交通法による規制を受けることになります。

    このような交通ルールを守る意識がない人は、自転車ではなく、自動車を運転中にも法令に違反する危険な行為に及ぶ可能性があり、自動車の運転を許すべきではないケースも十分に考えられます」

    「自転車」で交通ルールを守らないのであれば、「自動車」でも危険な行為をするだろうと推測されるということか。

    「はい。各都道府県公安委員会が、自転車運転中に法令に違反する行為をした人について交通ルールを守る意識が欠けており自動車でも同じように危険な運転をする可能性があると判断した場合には、法103条1項8号に該当するとして自動車の免許停止処分をすることがあります。ですので、自転車を運転する際も、交通ルールをしっかりと守り、安全運転を心がけましょう」

    (弁護士ドットコムニュース)

    【取材協力弁護士】
    山田 訓敬(やまだ・くにたか)弁護士
    企業法務を中心に企業のトラブル解決に尽力する一方で、個人の交通事故や遺産相続の分野にも力をいれている。特に交通事故事案では、一人でも多くの被害者のお力になりたいとの思いで有志の弁護士らで福岡交通事故相談ダイヤル(無料)を立ち上げその代表を務めています。交通事故相談ダイヤルはhttp://jikosoudan.info/
    事務所名:弁護士法人山田総合法律事務所
    事務所URL:https://www.yamaben.com/



    (出典 news.nicovideo.jp)


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