まとめでぃあ


     警察庁は、パチンコの標準的な遊技時間(4時間)に客が得られるもうけの上限について、現行の十数万円から5万円を下回るよう出玉規制を強化する方針を固めた。スロットなどについても同水準に規制を強化する。もうけの上限を引き下げることで、負けた分を一度に取り戻そうとのめり込むリスクを減らすのが狙い。11日に風営法施行規則などの一部改正案を公表し、一般から意見を募る。

     カジノ解禁を柱とする統合型リゾート(IR)推進法が昨年12月に成立したのを受け、政府のギャンブル依存症対策の一環として実施する。

     警察庁によると、パチンコ依存問題の相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」に相談した人の約7割が、1カ月当たり5万円以上の損失を出していた。

     改正案では、遊技時間4時間でパチンコ玉の獲得総数が発射総数の1.5倍に満たないものとする新基準を設けた。現行の3分の2程度に規制を強化し、大当たりの出玉の上限も現行の2400個(9600円相当)から1500個(6000円相当)に引き下げる。

     パチンコ店の店長など管理者については、依存問題に関する従業員への指導・教育や客への情報提供などを、施行規則で定める業務に追加するなど規則の一部改正も行う。 



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ナリナリドットコム

    スポーツキャスターの松岡修造(49歳)が7月8日、日本三大七夕祭り「湘南ひらつか七夕まつり」の「七夕ステージ」に登壇。「C.C.レモン盆踊りステージ 修造と踊ろう!」を開催した。

    イベントでは、見事に晴れ渡った公園のステージに松岡が法被姿で勢いよく登場。観客からは大きな拍手が起こり、松岡が開口一番「平塚の皆さん、暑すぎる!」と言い放つと、会場は笑いと共に一気に沸いた。

    ステージで松岡は、今回特別に一緒に踊るダンサーとして参加した平塚レクリエーション協会の面々と、C.C.レモン「#おうち盆踊り」を満面の笑顔で、そして全力のパフォーマンスで披露。

    C.C.レモン「#おうち盆踊り」が上半身だけで踊れ、しかも家の中でお年寄りから小さな子どもまで楽しめるという魅力を伝えると、「とにかく笑顔で祭りを楽しもう!」と熱いメッセージを送っていた。

    また、前日の7日が七夕だったことを受け、予め願い事をしたためていたという松岡は、「お祭りで暗い表情の人はいない。とにかく笑顔で祭りを楽しもう!」という想いを込めた「日本全国笑顔祭り!」と記された直筆の短冊も披露した。

    例年、曇りや雨模様に見舞われがちな「湘南ひらつか七夕まつり」だが、この日の天気は見事な“晴れ”。「平塚が暑いの、オレのせいじゃないぞ!」と自らネタ(!?)を持ち出すと、会場は爆笑の渦に。松岡は「君たちの笑顔はいつも笑顔祭りー!!」とメッセージを残し、気温も熱気も最高潮のなか「C.C.レモン盆踊りステージ 修造と踊ろう!」は終了となった。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    キャリコネ

    日本労働組合総連合会は7月7日、働き方に関する「36協定に関する調査2017」の結果を発表した。調査は6月6~8日、20~65歳で働いている男女1000人(自営業・自由業・パート・アルバイトを除く)を対象にインターネットで行った。

    残業が最も多い業種は「運輸業」「金融・保険業」

    働く人の62.5%が「残業を命じられることがある」と回答している。特に20代男性では80.6%に上るという結果が出ている。

    「自身の心身の健康に支障をきたすと感じる1か月の残業時間」を聞くと、最も多かったのは「30時間未満」(38.2%)と過労死ラインの80時間を大きく下回っている。「80~100時間」(7.9%)、「100時間以上」(7.1%)という人は合計15%で、平均時間は46.2時間となる。

    実際の1か月の平均残業時間は22.5時間。1日約1時間程度の残業だ。「10時間未満」(40.2%)が最多ではあるが、「60時間以上」という長時間勤務も6.9%いるようだ。

    業種別に見ると、最も多いのは「運輸業」の33.6時間で、次いで「金融・保険業」(27.4時間)、「サービス業」(25.5時間)、「建設業」(25時間)と続く。最も少なかったのは「医療・福祉」(12.5時間)だった。

    性年代別にみると男性は20代(23.7時間)から40代(28.4時間)までは年代が上がるほど長くなる傾向がみられる。一方、女性は年齢が上がるほど残業時間が短くなる傾向がある。

    残業を減らすための取組みとして「ノー残業デーの導入」(30.5%)、「残業の事前申請制度の導入」(15.4%)、「上司からの声かけ」(13.5%)が上がっているが、「何も行われていない」が46.6%となっている。

    休日出勤・持ち帰り残業トップは教育関係

    働き方に関して「A:給料が少なくても、プライベートの時間を確保できるほうがよい」と「B:労働時間が長くても、給料を多くもらえる方がよい」のどちらに当てはまるかを聞くと、「Aに近い」は62.4%で「Bに近い」は37.6%となった。

    性年代別に見ると、「Aに近い」と回答した"プライベート時間を確保できるほうがよい"という男性は20代(71%)が最も高い。年代が上がるごとに低下し、50代になると51.5%となり、"給料を多くもらえる方がよい"が48.4%と拮抗している。

    また「A:やりがいが少なくても、プライベートの時間を確保できるほうがよい」と「B:労働時間が長くても、やりがいが多い方がよい」だと、「Aに近い」は62.5%、「Bに近い」は37.5%。やりがいよりプライベートの時間を確保したい、という人が多かった。

    特に20代女性と30代男性が"プライベートの時間を確保したい"という人が多く、一方で50代男性は"やりがいが多いほうがよい"と考えている人が50.7%と半数をわずかに上回った。

    また休日出勤について聞くと、全体の3割が「ある」と答えていた。中でも「教育・学習支援業」(52.4%)が最も多く、次いで「運輸業」(40.8%)、「公務」(38.6%)と続く。

    仕事の持ち帰りについて、在宅勤務をしている人を除いた980人に聞くと「ほぼ毎日」「よくある」「ときどきある」の合計が20.3%と、5人に1人が持ち帰り残業をしていることが分かった。これも「教育・学習支援業」が41.5%と最も多い結果となった。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    キャリコネ

    太った人には電車の運賃を高くするべきなのか。女性専用の匿名掲示板「ガールズトーク」の投稿をきっかけに、太った人の割増運賃についてネットで話題になっていた。

    そうした中、情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)は7月10日、清涼飲料水などへの課税を中心にした「ファットタックス」の特集を組んだ。海外では、肥満を抑制するために、ジャンクフードや砂糖にも税金が課されている国があるという。

    海外では、1キロ痩せると金が1グラムもらえるというキャンペーンも

    例えば、アメリカには砂糖を含んだ炭酸飲料に課税する「ソーダ税」があるほか、ハンガリーにもスナック菓子や清涼飲料水に課税する「ポテトチップス税」がある。イギリスでは来年から砂糖の添加された飲料に課税する「砂糖税」を導入予定だ。

    一方で、痩せることへのインセンティブを設ける国もある。メキシコでは、市内10か所以上にスクワット機を設置。指定時間内に10回スクワットすると地下鉄の乗車券が無料でもらえるという。アラブ首長国連邦では、1キロ痩せると金1グラムがもらえるキャンペーンが過去に行われた。

    ただ、コメンテーターの夏野剛さん(52)は、「アメリカは国民の30%近い人たちが、医療的な措置が必要な肥満なんです。そういうことが先進国で起こっているのに比べると、日本は医療が必要な肥満ではない方が自分のことを肥満だと思っている。(中略)日本は大丈夫じゃないか」と指摘した。

    OECDの調査によると、アメリカやイギリス、カナダ、ドイツといった先進国では肥満率がOECD平均の19.5%を上回っている。しかし日本では3.7%に過ぎず、対象国中最下位となっている。

    しかし作家の橋口いくよさん(43)は、

    「例えば飛行機に乗るときに、お土産が増えて超過料金を取られるじゃないですか。『え、私より大きい人いるじゃん』って思ってしまうことはあります」

    と語った。重い荷物に超過料金がかかるのに、体重が重い人には超過料金がかからない。それを不公平に思ってしまうときもあるということだろう。

    「妊婦、車椅子、ベビーカーはどうすりゃいいの」

    ネット上では、「もし導入されたらめちゃくちゃ嫌」「デブ税は流石にひどいな」と否定的な意見も目立った。また重い、スペースを取るなどの理由で太った人に割増運賃を請求するなら、同じ理由で車椅子やベビーカーの利用者にも割増運賃を支払わせることになってしまうという指摘もあった。

    「デブ税ってやってたけど それって妊婦、車椅子、ベビーカー、職業的に太らないといけない人達はどうすりゃいいわけ」

    一方で、「デブ税大賛成。病気治療の副作用による肥満は申告すれば免除ってシステムちゃんと成り立てば良いよ」と賛同する声もあった。病気やその副作用で太っている人は仕方がないが、自己管理が甘くて太っている人には割増運賃を支払ってほしいということだろう。

    「サモアのような肥満が社会問題化している場所では実際に飛行機で体重別運賃を導入してる」という指摘もある。CNN によると、サモア航空では、体重と荷物によって運賃が決まるという。米国でも一部の大手航空会社が、1つの座席に収まり切らない乗客に、2座席分の運賃を請求している。

    割増運賃が日本でも導入されるかどうかはわからないが、砂糖税の導入は日本でも検討が始まっている。2035年を見据えた保健医療のあり方を示す厚生労働省の「保健医療2035」策定懇談会では、2015年に砂糖への課税を提案している。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ガジェット通信

    7月7日、号外研究家の小林宗之さん(@kobashonen)が『Twitter』にて

    【お知らせ ※拡散希望】昨年、TBS「マツコの知らない世界」に出演した際、番組へ貸出した資料の内8点を紛失されるという事件が発生しました。現在に至るまで、資料は発見されておりません。詳細はhttps://t.co/sPZUWuV2r8  情報求む!

    と、この件に関し詳細を記した自身のサイトにリンクを貼ってツイートを行った。

    一方、TBS「マツコの知らない世界」サイトには

    2016年10月18日放送の「号外の世界」で、出演者の小林宗之氏からお預かりしていた貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失してしまいました。
    小林氏にはお詫びをし和解しておりますが、番組では引き続き、紛失した号外を捜しています。紛失した資料は次のとおりです。
    同じものをお持ちの方、心当たりのある方は、以下のアドレスまでご連絡をお願いします。(略)

    http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/news.html[リンク]
    という文章が掲載され、番組のメールアドレスと紛失したという8点の資料が写真つきでアップされていた。

    冒頭の小林さんのツイートには、

    同様の被害に遭ったことがあります。某民放局に昔の横綱・前田山の貴重な写真を複数番組資料として貸し出したら、戻ってきたのはごく僅か。局に言っても知らぬ存ぜぬでした。貸し出すときは必ず契約書交わした方がよいですね。どうか無事に戻ってくることをお祈りいたします。

    この局かどうかは知らないけど、20年以上前に高価な鉄道模型が返却されなかったと親戚から聞かされました。ずっと変わって無いんですね。戦後に限ったとしても、被害総額はどのくらいになるんだろ?マスコミに資料貸出して返却されないって事件。

    某お笑い芸人は、昔の写真を番組に使うから貸したらそのまま返ってこないで、もう写真がほとんど残っていないって言ってたな。

    メディアは民放◯HK文字媒体問わず、こういう所は非常にルーズ。それこそ悪意を確信するレベルで。
    捨ててもいいものでなければ、決して預けてはいけない。
    過去の仕事の体験談より。

    といった返信が寄せられる。

    それらの返信以外にも、『Twitter』上には「マスコミに物を貸したら返ってこなかった」という主旨の体験談等が多数ツイートされていた。

    参考まとめ:TBS「マツコの知らない世界」に貸出した資料が紛失する事件→未だ見つからず号外研究家の小林宗之さんも情報を求めている模様
    https://togetter.com/li/1127960[リンク]

    今回紛失してしまったという貴重な資料、無事発見されることを祈るばかりである。

    ※画像はTBS『マツコの知らない世界』のサイトより



    (出典 news.nicovideo.jp)


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