ギャンブル



    (出典 upload.wikimedia.org)



    1 ばーど ★ :2017/11/19(日) 15:25:20.53

    張り紙のサンプル(本物を参考に作成しています)

    (出典 www.bengo4.com)
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    パチンコ・スロット店でたまに見かける「プロ禁止」の張り紙。プロだとバレたら追い出され、「出禁」になることもあるという。

    プロといっても、パチスロに国家資格があるわけではないので、すべては店側の判断だ。たとえば、通常一定の位置まで回してキープするハンドルを細かく操作する「変則打ち」や、もう少しで当たりが出そうな(天井が近い)台だけを狙う「ハイエナ」などが対象になりやすいようだ。

    しかし、客としては、「遊戯」に勝ちたいのは当たり前で、攻略法を研究するのは当然だ。そもそも、ただハンドルを握っているだけでは、「遊戯」にならないのではないか。

    磁石を使うなど、想定されていない「遊び方」ならともかく、台の機能の範囲でプレーしているのにどうして問題なのだろうか。店側の出禁に法的根拠があるか、2年半で1000万円の利益を出した元パチプロの飛渡貴之弁護士に聞いた。

    ●施設管理権の範囲内か?

    ーー出禁にする法的な根拠はあるの?

    「風営法」など、具体的な法律による根拠はありません。しかし、パチンコ店に関わらず、一般的に店側には施設を管理する権利があるとされています。

    不特定多数の来客を前提とするパチンコ店であれば、店側もお客を選ぶ一定の権利があるということになります。もっとも、外見で選ぶ、性別で選ぶとなると、一定の権利を超え、違法となります。

    ーー「上手い」ことを理由に追い出すのは、権利の範囲内?

    パチンコ・パチスロは、他のギャンブル以上に、打ち手の技術介入によって還元率をアップさせることができます。昔の機械ですと、数十パーセントでした。今は数パーセント程度で、技術介入の余地は少なくなりました。射幸性が高いと依存になるという表向きの理由ですが、IR促進などによるところが大きいかと思います。

    といっても、「ハンドル固定」や「止め打ち」なんて、技術介入というか、それ以前の問題で、これもしないのならば、他のギャンブルをすべきでないかというくらい当たり前のことです。

    しかし、駄目だというパチンコ店が出てきています。法的には、施設管理権があるので、状況にもよりますが、店がダメと言うなら従うしかないと思います。そんなふざけた店には行かない、来客数が減り、店の売り上げが減る、店がつぶれるという、当たり前の市場原理が働くといいですね。

    ただ、店としても、たとえばプロ集団(軍団)が(良し悪しを短時かつ客観的に判断するのは基本的に不可能です)台を占拠して、一般のお客がプレーできないなどの問題があり、対応せざるを得ない状況があるともききます。

    なお、パチンコは、保通協(一般財団法人保安通信協会)というところで、適法性・適合性を検査しています。この検査は、止め打ち・変則打ちなし、釘も出荷時のまま、で行います。ですから、この打ち方を原則としているんです。

    釘については、少し前に釘を触っていると摘発された店がありました。「釘を触らない」というのは建前で、実際は当たり前に触っていたのですが、前述した昨今のパチンコ規制のあおりを受けたのです。

    また、パチンコもパチスロも、一部の特殊仕様によって天井がある機械を除いて、昔から単純な確率(独立試行)で大当たりが判断されます。裏ロムがついている機械は別ですが、そんなものは今やありません。地下でやっている違法カジノにある機械くらいです。したがって、これぐらい回っているから、そろそろ当たるというのは完全に気のせいです。

    配信2017年11月19日 09時22分
    (弁護士ドットコムニュース)
    https://www.bengo4.com/internet/n_6933/


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    (出典 upload.wikimedia.org)



    1 ばーど ★ :2017/10/16(月) 19:56:03.39

    愛知県豊橋市の自宅アパートに長女(8)と1歳7カ月の長男を約5時間放置したとして、豊橋署は16日、保護責任者遺棄の疑いで会社員の父親(31)と無職の母親(41)を書類送検した。両親はその間、外出してスロット遊びをしていた。帰宅すると長男が倒れており、搬送先の病院で死亡した。

     送検容疑は8月8日午後2時ごろから約5時間、自宅に長女と長男を放置した疑い。2人は容疑を認め、過去にもパチンコやスロットをするため、子どもを自宅に残しての外出を繰り返していたという。

     豊橋署によると、同日午後7時10分ごろに帰宅した母親が、裸でぬれた状態の長男が居間で倒れているのを発見、119番した。両親が帰宅した際、風呂の浴槽から水があふれていた。両親は「午後2時ごろに外出した際、浴槽は空だった」と説明している。

     司法解剖の結果、長男は溺死とみられ、長女と水遊びをしていた可能性があるという。豊橋署は、2人を放置したことと長男の死亡との因果関係を立証するのは困難だとして保護責任者遺棄致死容疑の適用は見送った。

    配信2017.10.16 19:05更新
    産経WEST
    http://www.sankei.com/west/news/171016/wst1710160073-n1.html


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    (出典 upload.wikimedia.org)



    1 (^ェ^) ★ :2017/09/06(水) 17:49:14.49

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170905-00091199-playboyz-soci

    パチンコ業界が断末魔の叫びを上げている。7月11日、警察庁が風営法施行規則を改正し、パチンコの出玉を大幅に減らす方針を打ち出したのだ。

    ギャンブル性の低下により、ユーザーのパチンコ離れは必至の状況。今回の規制強化の真の目的とは? 今後、業界で何が起こるのか?

    * * *

    まずは今回の出玉規制の詳細を、パチンコ業界誌の記者が解説する。

    「この方針が実施されると、一回の大当たりでこれまで2400個の出玉があったものが1500個ほどになります。また、出玉率も大幅に下がり、現行1時間の遊技時間で300%が220%未満に抑えられる。イメージとしては、現行のパチンコ台の性能が3分の2にスペックダウンすると考えればよいと思います」

    この方針に頭を抱えるのは都内のパチンコ店関係者だ。

    「ここ数年、パチンコ業界は不況で、参加人口はピーク時(1994年)の約3000万人から940万に激減してます。さらにパチンコ台のスペックが下がれば、その940万人もホールから遠ざかってしまいかねない。警察庁の発表後は、毎晩、ホールがガラガラになる悪夢にうなされています……」

    北関東の準大手チェーン店の店長もこう心配する。

    「今、ホールに通っているのは一攫千金(いっかくせんきん)が望める、いわゆる“爆裂機”目当てのヘビーユーザーが中心。しかし、新基準の台になると出玉が抑えられ、パチンコは小さな勝ち負けをダラダラと繰り返す退屈な遊びになってしまう。これでは一日で十数万円勝つことも珍しくない現行のパチンコシーンに慣れたヘビーユーザーが満足するはずがない。『パチンコはつまらなくなったからやめた』となりかねません」

    前出の都内パチンコ店関係者によれば、ここ数年のパチンコ不況で、店は売り上げを2、3割落としているという。

    「そこに今回の出玉規制ですから、売り上げは現状からさらに3、4割減るかもしれない。数年前に比べると、50%近い売り上げ減となる計算です。これではパチンコ店は経営が成り立ちませんよ」(都内パチンコ店関係者)
    前出の業界誌記者も同意見だ。

    「95年に全国に1万8千店舗あったパチンコ店は今では1万店以下。このままでは7千店程度に減少する日も遠くないと悲観していましたが、今回の規制でそれどころの騒ぎではなくなる。業界にとってメガトン級のショックです。傷が深くなる前に店を畳み、別のビジネスを始める経営者が続出するのは確実です。へたをすると、パチンコ店は5千店前後に激減することになるかもしれません」

    深刻なのはすでにパチンコ店だけでなく、パチンコメーカーなどの関連産業にも悪影響が及んでいる点だ。前出の業界誌記者もこう言う。

    「15年に老舗メーカーのマルホンが民事再生、奥村遊機が破産したことでもわかるように、現状、メーカーの半分近くが赤字決算に沈んでいます。業界誌も青息吐息で、今年になって広告の出稿量がガクッと減りました。

    パチンコ産業の従事者はホールだけで約31万人、メーカーなどの関連産業も含めると50万人近くになる。パチンコ市場が縮小して大量に失業者が出ると、日本経済への悪影響も避けられません」

    ★『週刊プレイボーイ』38号(9月4日発売)「関係者が語るパチンコ業界、生き残りへの『ウルトラC』とは?」では、新しい取り組みで人気を集めるパチンコ店を取材。パチンコ業界再生のヒントを探る。

    2017/09/06(水) 06:38:21.37
    http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1504652296/


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    パチンコ「出玉5万円規制」の影響とは?
    日刊大衆

     警察庁は7月10日、ギャンブル依存症対策として、来年2月からパチンコの出玉を現行の3分の2程度に制限する方針を発表した。「現状、平均的な遊技時間である4時間で、最大約10万円分の出玉を獲得することができますが、大当たり出玉や確変継続率を下げることで、5万円以下にするというもの。勝ち額の上限を下げることで、大負けからの“一発逆転”を狙う遊技者を減らす狙いでしょう」(全国紙社会部記者)

     現在、パチンコは1回の大当たりで最大2400個(4円等価交換で9600円)なのが、1500個に抑制されることになる。

     このニュースを受け、ファンからは「勝てない」「もう止める!」といった声が続出。警察庁はあくまで方針とし、8月9日まで広く意見を募集するという「意見を募集するのは、建前でしょう。ゲーム性や射幸性に関する意見は一切、受けつけないのでは?」と語気を荒げるのは、パチンコ攻略誌ライター。

    「昨年12月に成立したカジノ法案による“カジノ解禁”で、ギャンブル依存症患者の増加が懸念されていて、政府内でも反対意見が出ています。今回の出玉制限は、反対勢力に対するパフォーマンスでしょう。これでパチンコがつまらないとなれば、カジノへの集客にもなりますから」(前同)

     と、パチンコ業界への圧力を疑うのだが、本誌で連載中の劇画『麻雀放浪記』で構成協力を務めるギャンブルライターの浜田正則氏の意見は、ちょっと違う。

    「ギャンブル依存症対策は建前でしょう。しかし、本当の狙いは規制後の新システム導入の費用を、ホール側に強いることにあるんです。新システムでは、釘調整ができない封入式パチンコ台になる。その費用は莫大なものですが、“出玉制限”の新ルールになれば、既存の台すべてを入れ替えざるをえない。その費用で小さいホールは倒産しかねない惨状です。また、新機種の検定を行うのは警察の天下り先といわれる保通協などの機関。こうした関連団体に入る金は相当なものになるとか」

     一方で、カジノ法案との関連性については、「この規制でカジノに客を移行させたい思惑はないと思います。カジノとパチンコは、まったく別のギャンブルですから」(前同)

     また、出玉制限がファンにとって、悪い規制ではない可能性も示唆する。「これまでの主流である爆裂機こそが、年に一度も味わえない“20万円勝ち”をぶら下げたハリボテ台でしたから。新規制で“週1~2回のパチンコで月一度は5万円勝ち”のように、現実的な勝利ラインが見える台が増えるのでは」(同)

     ホールへの打撃は懸念されるも、ファンには朗報と言える規制になるか!?



    (出典 news.nicovideo.jp)


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