報道関係各位
2017 年 9 月 4 日
株式会社 VAZ
代表取締役社長 森 泰輝
E-mail : support@vaz.co.jp
当社所属クリエイターの活動休止および NextStage の解散に関するお知らせ
この度、当社に所属する一部クリエイターにつき、本人たちとの協議を受け、本日より活
動を休止させていただくことになりましたので、下記の通りお知らせいたします。
また、上記クリエイターが所属するチーム「NextStage」は本日をもって解散することに
なりましたので、併せてお伝えさせていただきます。
対象クリエイター(50 音順):
怪盗ピンキー、*、禁断ボーイズ、ヒカル、ラファエル
休止期間:
未定
各クリエイターのファンの方々および関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたし
ますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げま
す。
なお、本件を受けて発生する各種イベント等への対応に関しましては、関係する皆様へ順
次お伝えさせていただきます。
当社では今後も事業活動を通じて世の中に貢献できるよう取り組んでまいります。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 VAZ 広報担当 Mail:support@vaz.co.jp
東京都渋谷区渋谷 2-6-4 テイルウィンド青山 3 階
http://static.vaz.tokyo/announce_20170904_ns.pdf
ヒカル
YouTuberヒカルが懺悔 「甘くみていました」
9/2(土) 21:46配信
AERA dot.
人気YouTuberヒカルが懺悔 「甘くみていました」〈dot.〉
ヒカル/1991年、兵庫県生まれ。NextStage代表、所属するYouTuber事務所VAZの執行役員。チャンネル登録者数240万人(9月2日時点)を超える日本トップクラスのYouTuber/ヒカルさんのチャンネル(撮影/写真部・小原雄輝)
個人が発行したVA(仮想株式)を売買できるサービス「VALU(バリュー)」で、人気YouTuberヒカルが8月15日、高騰した自身のVAを売り抜け、価格が急落する騒動が起きた。上場からわずか6日後のことだ。ツイッターには、「詐欺行為だ」「だまされた」と批判が殺到し、現在も炎上している。チャンネル登録者数240万人(9月2日時点)を超える日本トップクラスのYouTuberはなぜ、疑いを招きかねない行動に出たのか。一連の騒動について、渦中のヒカルが初めてメディアの取材に応じた。近く今回の件について語った動画を投稿するという。
* * *
――VALU騒動からおよそ2週間がたちました。
視聴者さんはもちろん、今回の騒動に巻き込まれた人に対して伝えたいことがあります。僕自身に反省すべき点がたくさんありました。ご迷惑をおかけしたみなさんに謝罪したい。
――反省点とは?
知識がない分野に安易に足を踏み入れてしまったことです。そして自分の影響力の大きさを甘く見ていたことも反省しています。
――そもそもVALUで何をしたかったのですか?
目立ちたかったのが本音です。YouTube以外の分野でも活動したい思いがありました。僕と、同じ事務所に所属する禁断ボーイズのいっくん、ラファエルの3人で、「誰がVALUの時価総額や価格のランキングで上位になるか」を競う動画の企画でもありました。
――8月9日のVALU上場、「明日、一気にバリューで動く!」というツイート(同14日)を経て、15日にはVAを売却しました。VAを売ったことで得た利益はいくらですか?
僕個人としては約4千万円。彼ら2人のVAも値上がりしていたので、2人の利益が約1千万円です。
――タイミングを考えると、利益を得るために「売り逃げた」と感じる人も少なくないと思います。「お金をもうけよう」という気持ちはありましたか?
ゼロです。そこははっきりと否定させてください。VALUでお金を稼ごうと考えたことは一度もありません。僕らの知名度を上げるためのツール、動画のネタにしたいという思いしかありませんでした。
――とはいえ、利益が出ると認識されていましたよね。
はい。もし利益が出たら、なんらかの形で視聴者さんに還元したいと考えていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170902-00000042-sasahi-sci&p=1