ミステリー



    (出典 upload.wikimedia.org)



    1 ひろし ★ :2017/11/02(木) 21:12:56.15

    11月2日 21時04分

    エジプトで最大とされるピラミッドの内部に、これまで知られていない巨大な空間があることが、日本などの研究チームによる最新の調査で確認されました。まだ、見つかっていない王のミイラや副葬品が納められている可能性もあり、ピラミッドをめぐる謎の解明につながると注目されています。

    エジプトと日本、フランス、カナダの国際研究チームは、おととしからエジプトで最大とされるクフ王のピラミッドの構造を最新の技術で解き明かす大がかりな調査を進めています。

    このうち名古屋大学と高エネルギー加速器研究機構は、宇宙から降り注ぐ「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使い、内部をレントゲン写真のように透視する調査を行ってきました。

    この結果、ピラミッドのほぼ中央にこれまで知られていない長さが30メートル以上もある巨大な空間があることを確認し、2日づけのイギリスの科学雑誌ネイチャーの電子版で発表しました。

    クフ王のピラミッドは、これまでに3つの部屋が確認されていて、このうち「王の間」と呼ばれる部屋からひつぎが見つかっていますが、ミイラや副葬品はどこからも見つかっていません。今回見つかった空間が何のために作られたかは分かっていませんが、まだ見つかっていない王のミイラや副葬品が納められている可能性もあるということです。

    調査を担当した名古屋大学の森島邦博特任助教は「未知の空間が見えた時はものすごいものが見つかったと興奮しました。中に何があるのかは開けてみないとわからないので、今後の調査に期待したい」と話しています。

    全文はソースで
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208921000.html


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    1 記憶たどり。 ★ :2017/10/18(水) 11:31:39.55

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000029-asahi-soci

    月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日本の月探査機「かぐや」の
    観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構
    (JAXA)が18日、発表した。

    空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。かぐやが撮影した画像には、
    直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。

    電波を使って得た周辺の地下構造のデータを詳しく調べたところ、この縦穴から
    西に向かって、幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いていることがわかった。
    内部は崩壊しておらず、地層などに氷や水が存在する可能性もあるという。

    月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。火山活動で溶岩が
    流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。その通り道が空洞として
    残ったとみられる。

    将来、月の有人探査でこの空洞を基地に利用できれば、宇宙放射線や厳しい温度環境の
    影響を和らげることができ、氷や水を燃料などに活用できる可能性がある。

    JAXA宇宙科学研究所の春山純一助教は「広がりが期待できる縦穴はほかにもある。
    将来的に基地を作るにも絶好の適地」と話している。

    論文は米地球物理学連合の専門誌ジオフィジカル・リサーチ・レターズ(電子版)に掲載された。


    月の空洞のイメージ

    (出典 lpt.c.yimg.jp)


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