「選曲古すぎ!」24時間アニソン企画に批判殺到
日刊大衆

 8月26日、27日に放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、日本アニメ生誕100周年を記念した「アニメソングメドレー」のコーナーが登場。しかし、このアニソンメドレーで歌われた曲のラインナップに、視聴者からはブーイングが上がったようだ。

『24時間テレビ』内で27日に放送された「日本アニメ生誕100周年! 勇気と希望! アニメソングメドレー」では、番組MCの亀梨和也(31)が主演を務めたドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)の主題歌を熱唱したのをはじめ、名作アニメのテーマソングを披露。『鉄腕アトム』や『新世紀エヴァンゲリオン』『宇宙戦艦ヤマト』『キャッツ・アイ』『それいけ!アンパンマン』などの主題歌が流された。

 “全国のちびっこ達へ”と銘打たれたアニソンメドレーだったが、視聴者からはそのラインナップにツッコミが続出。ネットには「選曲が古すぎ。絶対今の子どもたちは知らないでしょ」「ラインナップの中で最新のアニメが、1995年放送のエヴァってどういうこと?」「昭和かよ」「他にもいろいろあると思うんだけどな」と、批判のコメントが殺到した。

「今回のメドレーは『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系)を除くと、すべて日本テレビ系で放送されたものでした。自局で放送した知名度の高いアニメ作品から選曲した結果、子どもが知らないような古いアニメばかりになってしまったんでしょうね」(テレビ誌ライター)――開き直って、いっそ40代以上を対象にすれば良かった!?



(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

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