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約140mの間「アクセル踏み続けた」　竹下通り暴走　逮捕の男
2019年1月2日 水曜 午後4:07

8人が重軽傷を負った東京・原宿の竹下通り暴走事件で、逮捕された男が、「アクセルを踏み続けた」と話していることがわかった。

日下部和博容疑者(21)は、元日未明、竹下通りで車を暴走させ、19歳の大学生をはねた疑いが持たれていて、調べに対し、暴走したおよそ140メートルの間、「アクセルを踏み続けた」と供述している。

日下部容疑者が犯行前、身を寄せていた祖母の家では、度々、奇声などが聞こえていたという。

日下部容疑者を知る人は、「(日下部容疑者について)(突然)ワーッて言っていた。叫び声というか、発声するような、奇声くらいのせきのような(声がした)」などと話した。

警視庁は、犯行の動機について調べを進めている。