就職



    (出典 c1.staticflickr.com)



    1 スタス ★ :2018/11/27(火) 21:12:42.51

    2018年11月26日18時34分

     政府は26日の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、成長戦略の方向性を取りまとめた。70歳までの就業機会確保では、企業に「多様な選択肢のいずれかを求める方向」と明記し、将来の義務化を検討する方針を示した。来夏に実行計画をまとめ、早期の法制化を図る。

     65歳までの雇用確保では、企業に対し、定年の廃止や引き上げ、継続雇用制度のいずれかを義務付けている。
    70歳までの延長については、当面は努力義務にとどめ、企業の対応を促す考えだ。
     高齢者の就業拡大を目指すのは、少子高齢化で「社会保障の費用が持たない」(与党幹部)ことが背景にある。ただ、70歳となれば健康状態の差も大きく、地域での人材活用など、同一企業での雇用延長にこだわらない柔軟な対応が求められそうだ。

    https://www.jiji.com/sp/article?k=2018112600945&g=pol


    ★1 2018/11/27(火) 02:05:50.78

    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1543285074/


    【【一億総奴隷】政府、70歳までの就業を義務化へ法整備に着手 当面は努力義務に留め、将来的には義務化の方針】の続きを読む



    (出典 upload.wikimedia.org)



    1 名無し :2018/11/23(金)23:07:16 ID:DF8

    努力したってどうせ就職なんて土建やろ?
    なら、ニートでよくないか?


    【【悲報】 明日、ワイの事で親戚含めた家族会議らいしんやけど】の続きを読む



    (出典 kura2.photozou.jp)



    1 記憶たどり。 ★ :2017/12/10(日) 18:15:54.05

    旭化成の小堀秀毅社長の発言が話題だ。12月7日の朝日新聞のインタビュー記事中で、自社に30代後半から40代前半の人員が少ないと話したためだ。

    この世代は、企業が採用数を絞った就職氷河期世代にあたる。インタビューでも小堀氏は「構造改革で採用を極端に減らしたためです」と、自社の採用戦略の責任を認めていた。しかしネットでは「今更言われても」「就職氷河期を作った立場の人間が言うことか」などの不満が出ている。

    「今さら足りないと嘆いてもロスジェネの時間と経験を積む機会は戻ってこないんだよ」

    小堀氏はインタビューで、

    当社では、30代後半から40代前半の層が薄くなっています。2000年前後に構造改革で採用を極端に減らしたためです。その世代が中間管理職として一番パワーをもたないといけない時代にさしかかってきました。キャリア採用もしていますが、なかなか人が集まりません」

    と発言。今後「現場で生産ラインを回せないくらい人が足りなくなることを危惧」していて、「ないものねだりをしても仕方ないので、若い人を早く登用して育てていきます」との見通しを語っていた。

    現在の30代後半~40代前半は、バブル崩壊後の不景気の中で就活を迫られた氷河期世代だ。この世代は、有効求人倍率が毎年1倍を下回り続け、新卒で職に就くチャンスが他世代より著しく低かった。更に、企業の新卒一括採用の風潮が今より強かったため、既卒者は卒業後、企業に門前払いされてきた。非正規やアルバイト等でなんとか食いつなぐ人も多かったため、キャリア採用で求められるような経験を積めていない人もいる。

    こうした背景を踏まえ、小堀氏の一連の発言は無責任だと批判する声が多い。氷河期世代に採用を渋ったのに、今更人手不足と嘆くのは虫が良すぎる、という訳だ。ネットでは

    「いまさら足りないと嘆いてもロスジェネの時間と経験を積む機会は戻ってこないんだよ。中途採用を頑張ったところでゼロサムだしさ」
    「採用絞るだけ絞っておいて20年後に『この層が薄くて困ってます』とか言い出すのホントウケる」
    「自分たちが『人手不足』にしてしまったことは棚に上げておいて、なにこの被害者ぶったもの言いは」

    などの不満や批判が噴出。2ちゃんねるでもスレッドが立ち、「そもそも氷河期世代をしっかり採用し、そして使い捨てにするんじゃなく20年間育てていれば今慌てる必要はないよね」「少し前まで非正規雇用で派遣奴隷が大量に増え使いたい放題だと喜んでいたくせに 」等、900を超えるコメントがついている。

    配信2017.12.8
    キャリコネニュース
    https://news.careerconnection.jp/?p=44419

    ★1が立った時間 2017/12/09(土) 22:57:27.61
    前スレ
    http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1512890789/


    【【今さら】「40代前半がいない」人手不足を嘆く旭化成社長の発言に就職氷河期世代が猛反発 「自分たちが採用しなかったくせに】の続きを読む


    キャリコネ

    先日、キャリコネニュースでは、大学1~2年生が就職したいと思う企業・業種ランキングで、1位が地方公務員、2位が国家公務員になったことを報じた。記事を配信後、2ちゃんねるにスレッドが立ち、7月31日には5スレッド目に突入。大きな反響を呼んでいる。

    寄せられたコメントの中で最も多かったのは「もう駄目だなこの国」と嘆く声だった。

    「若者が一番なりたいモノが公務員なんて、なんて夢のない国なんだ」
    「夢も希望も無い国。どうしてこうなった」

    就職活動を始める前の大学生には、もっと大きな夢や野心を抱いてほしいもの。それなのに希望する職業の1位が地方公務員では、嘆きたくなるのも無理はない。

    「ギリシャと同じで衰退するしかない」「大企業でもリスクもあるしな」

    「ギリシャと同じで衰退するしかない」「日本のギリシャ化まったなし」とギリシャを引き合いに出して、日本の行く末を憂う声もあった。ギリシャでは、公務員の増加が財政破綻の一因になったと言われている。

    一方、大学生の安定志向に理解を示す人も多かった。

    「まったりとした生活、それが地方公務員だよ。エリートとか意味ないだろう。電通で死ぬまで働くとか馬鹿みたいだわ」
    「そりゃ大企業言っても倒産、とまではいかなくても買収やら合併やらでリストラされるリスクもあるしなあ」

    働き方改革への気運が盛り上がる中、大手企業で長時間労働を強いられるよりも、公務員として働く方がよいと考える人も増えているのだろう。またシャープが鴻海に買収されたり、東芝が東証2部市場に降格したりと、一流企業であっても安泰とはいえないのが現状だ。そうした経済情勢も、安定志向に拍車をかけていると思われる。

    ただ、「民間は個別企業名なのに公務員って括りがでかすぎる」と調査に冷静に突っ込む人も散見された。個々の民間企業と地方公務員という大きな括りを同列の選択肢として扱うのがおかしいということだ。

    「いい大学出て、いい会社に入れるならわざわざ来る場所じゃない」

    地方公務員は本当に働きやすいのか。総務省が今年3月に発表した「地方公務員の時間外勤務に関する実態調査」によると、1か月あたりの残業時間は13.2時間。同じく総務省の「地方公務員給与実態調査」によると、平均月給は約36万円だ。部署や役職によっても異なるとは思うが、残業が多くない割に給与が高いと言えそうだ。

    関東のとある県庁で働く公務員の20代男性は、キャリコネニュースの取材に対して、「確かにそれなりに働きやすい環境」だと語る。

    「残業代は申請すればつきますし、女性も産休・育休を比較的取りやすい環境だと思います。ボーナスも年間4か月くらい出ます」

    しかし「いい大学出て、いい会社に入れるならわざわざ来る場所じゃない」とも言う。やはり大学生のうちはやりたい仕事に就くことや「いい会社」に入ることを目指してもいいのかもしれない。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    日刊SPA!

     40代ともなれば給料も上がり、若い頃よりも楽できると思っていたのに。そう嘆く声は多い。昨今、低所得にあえぐ40代が急増中だ。その理由は出世できない、転職回数が多いなどさまざま。中年でも稼げない時代が来ている――

    ◆「俺はこんなもんじゃない」、東大卒のプライドと過信が招いた“転職地獄”とは
    …安村英治さん(40歳・独身)/健康食品メーカー/年収310万円

     東京大学を卒業し、学生時代の友人はIT会社の社長や経営者など年収1000万プレーヤーばかり。しかし、そんな華やかな友人とは裏腹に、健康食品メーカー営業の安村英治さん(仮名・40歳・独身)は毎日200円の激安弁当を寂しげに頬張っている。この差はどこでついたのだろうか。

    「すべては東大というブランドを過信していた自分が原因です。就職氷河期でも自己分析もろくにせず、派手な業界にただ憧れてマスコミや広告代理店ばかり受けていた。全滅してもブランド力で大手商社に入社できたのですが、どこかで『俺はこんなもんじゃない』と思い続けていて……」

    「自分が本当にやりたいことを見つけたいと、迷走し始めたのが転落への第一歩だったと」安村さんは語る。社会人3年目でおよそ680万もの年収を捨て、IT企業やイベントの運営会社、食品メーカーなど業種を問わず転々と“自分探しの旅”が始まった。

    「専門的な知識やスキルがないから当然収入は下がりました。でもプライドが邪魔して、一つの会社で踏ん張ることができなかった。1~2年で転職を繰り返し続け、今では月収23万円にまで急落。会社はブラックで残業代も出ないし一日18時間労働も当たり前。この生活から抜け出すために、今も転職活動は欠かせません」

     今もネットで月に30社以上応募しているが、面接に繋がるのは月に3~4社ほどだという。

    「年齢とともにブランド力は落ちていますが、向上心を捨てずに挑戦したい」と安村さん。必要なのは自分を知る力なのかもしれない。

    ― 低所得時代の実態 ―



    (出典 news.nicovideo.jp)


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