岐阜県



    (出典 upload.wikimedia.org)



    1 ばーど ★ :2017/09/29(金) 13:10:25.06

    2016年3月に岐阜県海津市の自宅に放火し、同居する妹を焼死させた罪に問われている男の裁判で、検察側は懲役20年を求刑しました。

    殺人と放火の罪に問われているのは海津市の無職野村裕被告(59)です。起訴状によりますと野村被告は2016年3月にライターで火をつけて自宅を全焼させ、当時56歳の妹を焼死させたとされています。

    28日の論告求刑公判で検察側は「所持金が尽きたため1人では生きていけない知的障害のある妹と心中しようとした動機は身勝手」「寝ている妹を焼き*残忍な犯罪」として懲役20年を求刑しました。

    弁護側は「動機や経緯に同情できる」として「懲役8年が相当」と主張しました。判決は10月4日に言い渡されます。

    配信2017年9月28日 19:24
    メーテレ
    https://www.nagoyatv.com/news/?id=172569&p=1


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    山頂から見た関ヶ原戦場(Takeshi KOUNOさん撮影、flickrより)
    Jタウンネット

    甲冑(かっちゅう)を着た人から刀を向けられたとクレームがあったとして、岐阜県の関ケ原観光協会が、そのような行為をしないように公式ツイッターで呼びかけた。

    映画「関ヶ原」が2017年8月26日から公開され、古戦場は観光客が増えているというが、Jタウンネットでは、どんな行為があったのか観光協会に話を聞いた。

    映画で岡田准一演じる石田三成ゆかりの地

    「お前は、西軍なのか、東軍なのか」。甲冑を着た人は、観光で来た男性に対し、鞘から抜いたままの刀を向けて、こう叫んだという。

    9月初めの週末のことだ。関ケ原町内にある笹尾山は、映画で俳優の岡田准一さん(36)が演じる西軍の石田三成の陣跡があることから、観光客でにぎわっていた。関ケ原観光協会によると、この観光客は、山頂に続く階段を登り切ったところで、刀を向けられた。

    話しぶりなどから、甲冑を着た人は、若い男性のようだという。クレームを入れた観光客は、「怖かった」と明かしていた。

    自前の甲冑を楽しむ人は、関係者から「マイ甲冑」と呼ばれている。観光協会は11日、「関ケ原観光情報」の公式ツイッターで、史跡に来た観光客が楽しく見学できるように、マイ甲冑の人たちに「槍や刀等を人に向ける行為は、冗談やふざけての場合でも絶対にお止め下さい」と呼びかけた。

    写真撮影のリクエストで気持ちが高揚して?

    この呼びかけは、7000件以上もリツイートされ、様々な意見が寄せられている。刀を向けた人に厳しい声は多く、「テンション上がり過ぎ」「迷惑かけちゃいけないのは当たり前だ」などと書き込まれている。ただ、「マイ甲冑で散策自体に顔をしかめるのはちょっと違う」といった指摘はあった。

    関ケ原観光協会の担当者は、甲冑を着た人が観光客に刀を向けた状況についてこう話す。

    「マイ甲冑の方は、観光客から『一緒に写真を撮って下さい』とよく話しかけられています。こうしたリクエストに気分よく応じているうち、気持ちが高揚して、リクエストしていない観光客にも刀を向けてしまったのでは。しかし、模造刀でも、磨けば真剣になりますので、刀を向けられれば怖いと思いますよ」

    マイ甲冑の人たちは、少なくとも5年ほど前から時々見かけるようになったそうだ。これまでに、観光客に刀を向けたという話は聞いていないという。9月13日現在で、この1件しかクレームがないというが、観光協会は、再びこういうことが起きたら困ると考え、ツイートで注意を呼びかけたとしている。



    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

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