1 腐乱死体の場合 ★ :2017/11/30(木) 14:58:07.28

「モンゴル人疎まれた」日馬富士の母国に日本不信

ウランバートル=西村大輔

2017年11月30日11時23分
http://www.asahi.com/articles/ASKCY5GFPKCYUHBI02C.html?iref=com_rnavi_arank_nr02

 大相撲の横綱日馬富士が29日に引退を表明したニュースは、零下20度の極寒に包まれる故郷モンゴルでも大きく報じられた。
「英雄」の突然の引退に、多くの大相撲ファンらはやりきれない思いを抱えている。

 「とても感謝している。僕が日馬富士を守る!」

 ウランバートル市内の団地に住むイルムーン君(8)は、引退表明前の28日、記者にこう話した。
その願いもむなしく、引退が現実になった。

 4歳のころ、心臓に重大な疾患があると診断された。
モンゴルで心臓病の子供に医療支援する日本のNPO「ハートセービングプロジェクト」の助力でモンゴルを訪れた日本人医師の診察を受け、
昨年12月には日本人医師による手術を受けた。NPOに日馬富士が深く関わっていることを知ったのは、その時だ。
NPOによると、日馬富士は日本人医師がモンゴルを巡回する費用を負担したり、自ら描いた絵の売却益を寄付したりしてきた。
イルムーン君の父親のロトゥバヤルさん(35)は「日本人医師と日馬富士は息子の命の恩人。日馬富士を許してあげて」。

 モンゴルはアジア屈指の親日国…

※以下有料記事


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https://asahi./test/read.cgi/newsplus/1512018214/


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