パヤオ「う~ん、立花隆!w糸井重里!w主演、庵野秀明!w」
ワイ「ガーイ!w」
監督
アニメ監督「しまった……原作に話が追いついてしまった……」
アニメ監督A「引き伸ばしたり、アニオリを入れまくって場を繋ごう」
アニメ監督B「アニメオリジナルの結末で、一旦話を区切ろう」
アニメ監督C「AもBも……そもそも原作未完結の漫画をアニメ化するのが間違ってるんだよ。
俺みたいに、完結した過去の名作をアニメ化するべきだ」
↑誰が一番有能?
ヤマカン「いい歳してアニメ観てる人は障害者」が物議・・・20代男性の4割超が深夜アニメを見ているのが現状
アニメ『らき☆すた』などの監督を勤めた、アニメーション監督の「ヤマカン」こと山本寛さんが9月22日、
「やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ」
とツイートし、ネットで物議を醸している。翌23日には、「障害者はまだ人の心があるな。やっぱり『悪魔』と言うしかないな」とも投稿している。
22日のツイートには、「じゃあ何でアニメ監督やってるんですか?」といった批判が殺到。また「あー確かに。あなたとかそうですよね」と皮肉を言う人もいた。
「アニメは脳を溶かす作用がある」山本さんは同日、自身のブログでも「こんな発言今まで何万回としてるのに、まだ反応するの?パブロフの犬かお前ら?やっぱりアニメは脳を溶かす作用があるのかもね」と発言している。自身がアニメーション監督でありながら、「アニメは脳を溶かす作用がある」とは随分と辛辣だ。
また「最近になって『ポタク』という用語まで作って、悪質なのは一部であって多くのオタクはマトモなんだ、と無理にでも思い込もうとしたが、やはり無駄のようだ」と説明。8月5日付けの記事によると、「ポタク」とは、
「匿名である」
「ちょっとでもムカついたら(中略)個人や組織に粘着し、とことんまで罵る」
「とにかく嘘をつく。あるいは自分の妄想で決めつける」
といった条件を満たす人のこととし、「すぐさま駆除しましょう」と呼び掛けている。一部のオタクたちが、「匿名」で罵倒を繰り返したり、嘘をついたりすることに嫌気が差しているのだろうか。
今や30代の3人に1人がアニメを視聴山本さんの発言の背景には、オタクの行動に対する怒りがあるようだ。ただ、一般に「アニメは子どもが見るもの」という考えを持つ人は少なくない。
ツイッターには、「いい歳して漫画にどっぷり浸っている人間は異常。漫画やアニメを学生の内に卒業できて、本当に良かった」「いい歳してアニメアイコンで女叩きしてる男一生童貞説」といった書き込みが散見される。
しかし「アニメマーケティング白書2017」によると、日本におけるアニメ視聴者数は約3124万人で、日本の人口の32%を占めている。また20~29歳の約40%、30~39歳でも30%以上がアニメを視聴している。
またネットリサーチサービス、スマートアンサーによる調査では、20代男性の68.1%、20代女性の61.1%がいままでに深夜アニメを見たことがあると回答している。また1か月以内に深夜アニメを見た人の割合は、20代男性で44.1%、20代女性で32.1%だ。
すでにアニメは限られた人だけのものではなくなっているようだ。山本さんが嫌っているような面倒な行動に走らないようには気を付けたいが、アニメ視聴者そのものへの偏見にはあまり根拠がないのではないだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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『けものフレンズ』騒動でニコニコ動画プレミアム会員退会者続出 10月の改編前にピンチか?
【簡単に説明すると】
・『けものフレンズ』騒動で炎上
・ニコニコ動画のプレミアム会員解約者続出
・騒動は終息するのか?
『けものフレンズ』の監督を務めているたつき監督が、第二期から外されることが9月25日、Twitterの内容により発覚した。その内容によると、「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です」と自ら外れたのではなく、カドカワからの意向により制作から外されたという。
たつき監督あっての『けものフレンズ』。これに対してファンが激怒し『けものフレンズ』の動画を荒らすだけではなくカドカワのWikipediaの改ざん、そしてニコニコ動画のプレミアム会員を退会する人が続出。
10月にはニコニコ動画を改変すると予告していたドワンゴだが、ここに来てプレミアム会員の退会者続出となっている。退会するという者が2人や3人ではなく数十人という規模だから目も当てられない。
Twitterでは「ニコニコ動画のプレ垢はやめるわ」、「とりあえずニコニコプレミアム解約してきた」、「一般垢に戻すわ」、「大変腹立たしいのでニコニコのプレミアム会員辞めます」、「カドカワやっちゃいけんコトやったなー」、「誤報でないなら、ニコ動プレミアム解約するタイミングが来たかな」という批判と退会者の声で相次いでいる。
カドカワもここまで影響が大きくなるとは思っていなかったようで、川上氏は自身のマストドンにて「これだけの騒ぎになっているわけですから、KADOKAWAにせよ、ドワンゴにせよ、この件について中で議論されないということはありませんから、その部分についてはご安心ください。結果どうなるかについては、ぼくもそもそもの事情をまったく把握していないので、いまのところは分かりませんが」と今回の騒動について言及した。
今回の騒動は単に第二期いたつき監督の名前を戻すだけでは鎮火しなさそうだ。何故たつき監督を外すことになったのかなどの説明がほしいものだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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「10年もたない」現役アニメ監督が語る過酷な製作現場・・・・!!
スタジオジブリは先ごろ、宮崎駿監督の引退撤回、そして新作長編アニメーション映画制作を発表。と同時に、同作品のためのスタッフ募集を開始したのだが、その求人内容の“月収20万円”は高いのか、安いのか、と世間をザワつかせた。実際、日本における新人アニメーターの平均年収は約110万円。これは月収10万円にも届かない金額だ。さらに、アニメーターの1日の平均作業時間は11時間、1か月の平均休日は4.6日、これらの数字が示す通り、日本のアニメ業界は“ブラック労働”の代表格となっている。
【写真】理不尽な中抜きが横行!? 図解で見る、一昔前のアニメ制作方式一例
年間の制作本数が300本以上、市場規模は2兆円、そうしたアニメ業界の活況が取りざたされる裏で、若いアニメーターは日々の生活に四苦八苦している。この現状に対しメディアなどを通じて一石を投じているのが、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(TBS系列)、『灼熱の卓球娘』(テレビ東京系列)などを手掛けたアニメーション監督であり、「日本アニメーター・演出協会(JAniCA)」代表理事の入江泰浩氏だ。
「以前、私は『クローズアップ現代+』(NHK総合)に出演した際に、制作費を2倍にしてほしいと発言しました。それが実現したときに何を最優先で行うか。それは、極端に低い新人アニメーターの収入を底上げすることでした」と入江氏。
いま、アニメ業界は“ブラック労働”というイメージが独り歩きし、さまざまな問題点が噴出しているが、まず取り組むべきは、新人アニメーターの収入を上げ、アニメーターを志す新人が安心して自分の技術を覚える、安心して暮らせる。そんな生活を実現させることだと入江氏は強調する。
■アニメ業界の亡霊「制作費の中抜き問題」 その誤解とは?
アニメ業界を語るとき、ネット上でよく見かけるのが“制作費の中抜き”問題だ。これは、スポンサーが出したお金を代理店や放送局が中抜きし、余ったお金が制作会社に支払われるというもの。しかし、これには大きな誤解があるという。入江氏によれば「中抜きは、ゴールデンタイムにアニメをバンバン放送していた時代のひとつの例。いまの“製作委員会”というシステムでは、スポンサーや代理店、テレビ局も含めみんなでお金を出しあい、その集めた資金を元に、制作会社がアニメを作っている」のが主流だという。つまり、基本的には製作委員会に参加するすべての会社が出資者であり、中抜きができるシステムとは異なるのだ。中抜きは20年前、30年前のやり方であって、それを持ち出すのは、存在しない悪者を叩いているだけ。それでは本当に解決すべき問題に目がいかなくなる、と入江氏は警鐘をならす。
「製作委員会の中には制作現場の実状を知らない人が多かった。だから、メディアなどを通じて“ブラック労働”の実態を認知してもらえれば、製作委員会の考え方も変わっていくはず」と入江氏。また、製作委員会の中にも、「制作費を上げて問題がクリアになるなら、そこに対して全然ちゅうちょはない。むしろ言ってほしい」という声もあるのだとか。だからこそ、制作会社側がもっと積極的に声を上げていく必要がある、と同氏は語る。
■増え続けるアニメの制作本数、減り続けるアニメーター
ブラック労働と言われるが、アニメーターを目指す人達の数は以前とさほど変わらない。しかし、生活できないから辞めていく人が年々多くなっている。そんななか、年間300本以上といわれる制作本数は適正なのだろうか。一方で、制作本数が多ければ、メジャーな作品だけではなく、以前なら実現しなかったようなマイナーな作品も作られる。アニメの多様性という観点からいえば、制作本数は多い方が良いという声もある。
しかし、そこには見逃せない問題があると入江氏。「いま、国内にはヒマなアニメーターはいません。すると、海外に仕事が流れてしまい、海外の技術は上がるが国内での技術向上が難しくなる。制作スケジュールの悪化もあり、先輩アニメーターが後輩アニメーターを指導する技術の継承、経験の蓄積の機会が失われつつある。なので、作品数を絞るという方向性よりも、まずは働き手の収入を改善することが先決」(入江氏)
もし、若い人の収入が増えれば、「アニメって食えないから辞めざるをえない」と諦めてしまった人たちが、「食えるのであればアニメの仕事がしたい」となり、再び業界に帰ってくる可能性もある。人が増えれば、当然上手いアニメーターも増える。現場の効率も上がり、それぞれの負担も減る。つまり、若手アニメーターの収入を増やせば、アニメの多様性を維持しながら、アニメーターの技術の継承もすすめられるのだ。
■急場しのぎでは10年もたない!? 制作会社が生き残る方法とは
現在の制作会社は「現状の予算をどうやりくりするか」「どうやって納品するか」で苦心している。しかし、それは急場しのぎでしかなく、「今までのやり方では今後10年を乗り切れない」と入江氏は断言する。では、アニメ業界が10年、20年と続けていくためには必要な方策とは?
「アニメーターは自らの技術を少しずつでも向上させる。そうすれば良い仕事を取りやすくなります。制作会社は、製作委員会に掛け合うなり、自らで資金調達を行う方法を考える時期になっています。そのためには強い発信力と行動力も必要。製作委員会に関して言えば、制作会社への予算を上げる時代になっていると考えて頂きたい。そうやって、それぞれが変わっていく必要がある。そして国には、これからもクールジャパンの柱にアニメーションを置くのであれば、国にしかできない事を行ってもらいたいです」と入江氏。
限界に達しようとしているアニメ業界の制作現場。内部改革が必要なのはもちろんだが、一方で、超党派による国会議員連盟『MANGA議連』の中には、税制面で何かできることがあるのではないか、という声もあるのだとか。日本が“クールジャパン”を掲げるなかで、国として、この問題とどう向き合うかにも注目していきたい。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
作りすぎ。それなのに何も改善しようとしてないお前ら上の監督が無能なだけだろ。
二次元系の記事で何件もコメントする統失*そんな嫌いなら離れたら良いやん アニメ業界のために不買するって*じゃん
本数減らせは自分の都合しか無いよね お前の会社は金稼ぐために働くなって言ってるのと一緒
いやまず本数減らして
国が支える必要があるのではないかな ← ならアニメ増税だね!w
まず本数を減らしなさいな。
乱発しすぎじゃないの
300本ねえ・・・確かにお金を出すことも必要だけど本数減らすのも必要かもな
低賃金だけどアニメを作りたいってやつがいるから何年もやっていけてる。このままでも大丈夫でしょ
>土龍先輩 消費層や機会の拡大で消費は増えてるという話はいくらでも出てくるけど、半減とは?
アニメを真に日本の文化として推していくなら、国が支える必要があるのではないかな
製作委員会で最初に金受け取ってる所が下に還元してないってことでは?つか粗製乱造が増えてるから一つ当たりの単価が減ってるのは市場原理では
土龍先輩>需要ないんならそもそも存在価値がないんだろ、アニメーターなんか日本に必要ないしアニメ業界なんて日本にいらない
二次元イラストブームの反動から、必ず3DCGアニメのブームが来る。きっかけとなる社会現象アニメがまだ生まれていないだけ
オタクが子孫を残さなかったので、オタク二世が産まれてきていないので、消費者が半減している。需要もなくなってる。
今回はマジでやばい。前兆として、ダメな制作会社がどんどん倒産いているし、*アニメ乱発しすぎてアタリショックも起きている。
「5年で終わる」「10年も持たない」こんな事は30年前から言われ続けていた事です。30年後も言われているでしょう。
また「日本アニメはモウダメダー」祭りですか。恒例行事ですね。
世界の数学者から愛されてるチョークを作る機械が隣さんに買われてしまったことを思い出した。生き延びさせないと技術は持ってかれるよ
saikinndato
アニメーターなんて儲からないんだから外国人にやらせればいいだけ、儲からない仕事は海外か外国人にやらせればいい、そんなこともわからんのかね
企業が物を売るんだから、技術以前に経営スキルや営業スキルが必要だもんな。子供の頃はアニメ会社=技術だけみたいな漠然としたイメージだったわ
年間の制作本数が300本以上あっても最後はアイドル声優任せというのが泣ける
昔からアニメは子供商売だからカツカツだった。で、子供商売辞めたらカネも将来性もカツカツになった。
昔は低収入の駆け出しは高収入のお偉いさんたちにたかって糊口を凌いでたでち。今はそういうコミュニティが希薄になってるだけでち
なっちゃうし。面白い設定 内容 きれいな作画とか真面目に作ってる人がかわいそうだけど真面目じゃない奴らがいるからねぇ。
面白いアニメになら金払いたいけど面白くないものにまで払うのはあれだからなぁ給料を一律にすると*つまんないのを量産するだけで金はいるように
お金の部分を他人任せにして、制作だけに没頭してきた結果が現状なのかと思ったりしてるよ。
ちょっとアニメ作りすぎじゃない?年間100本くらいでいいよ。300とか絶対観ないし。
どこかが大きく歪んでるんだろうなー・・・
クリエーターは良いものを作ることに注力し、プロデューサーがビジネスとして成立するよう努力する。ということでち
視聴者が良質なコンテンツに納得した価格を支払えるシステムができないものかねえ
金のためにモノを作るようになってはダメ ← 逆じゃないかな?お金のために物を作らないと、ビジネスとして成り立たないんじゃないかな?
深夜にしか流さない、流せないアニメが増えて広告収入もできなければ、そりゃ円盤とグッズで売り上げで稼ぐしかないよね。
制作会社は(省略)自らで資金調達を行う方法を考える時期 ← 要するに、投資するにはアニメは危険ってことなのかも?
極論でちが、金のためにモノを作るようになってはダメなんじゃないかと
残ったアニメーターは収入が多少増えるかもしれないが、仕事量も増えそうだ
制作本数を減らしていいものを作る=余分なアニメーターはクビってことなんだよなぁ
もう介錯してやれよ。アニメ業界は死に体だろ
制作本数減らしてしっかり良いものを作った方がいいと思うんだけど、下手な鉄砲も何とやらって感じでやってる感がある