1 シャチ ★ :2017/12/04(月) 21:24:57.23

 名古屋市は4日、市内の60代の男性が自分で釣ったハコフグを食べ、全身の筋肉が激しく痛む食中毒になったと発表した。
男性は命に別条はないが、現在も入院中という。

 市によると、男性は11月29日午前5時ごろ、自分で釣ったハコフグを自宅で焼いて食べたところ、
同日午後4時ごろに全身が痛み始め、入院した。ハコフグと知りながら食べたが、
毒に関する知識は「あまりない」と話しているという。

 ハコフグに含まれるパリトキシン様毒による食中毒は、食べてからおおむね12~24時間で発症。
主な症状は激しい筋肉痛で、呼吸困難やけいれんが出ることもある。場合によっては死に至る恐れがあり、
回復には数日から数週間かかる。市は「フグの素人調理は絶対にやめて」と呼びかけている。

朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00000062-asahi-soci
画像
ハコフグ=厚生労働省のホームページから

(出典 amd.c.yimg.jp)


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